12月下旬から膵炎で一月いっぱい入院。
毎年一二度入院の繰り返しで、慣れてきている。
そんな訳で、真剣に退院後の生活の為、入院中どうすればいいか
考えている。
はっきりいって消化器系の病気で、栄養失調含め体力減衰状況で
入院し、退院時自身を動かせる範囲で、生活形態も変わるので
なるべく歩けることを、主眼にリハビリに励んだ。
入院した病院は幸いにも、病気の回復とともに社会生活に
復帰するためのリハビリ部門があり、大変お世話になった。
何しろ下界と違い、暖房はあり廊下はカーペット敷き詰められ
躓くところもない。
そんあところで歩いていても、大丈夫かという不安があり、
サポートの方には、外歩きなどいろいろお願いし、
自分でできることは、頑張っていた。
退院してみると、やはり現実は厳しい。
ここ三週間は、老衰進行し、あるくのも苦痛といった状態に
陥っている。
だが入院期間、退院後の回復手段として、旅行設定したおかげで
何とか盛り返してきている。
気持ちと体調は相関関係にある。別に頑張ることを
進めているわけではない。
まあそんなもんだということで、気持ちが乗ってくるときを
待つか、体を鍛えるかは、その時の気分。
次は秋田の「新玉川温泉」へ湯治の予定。