トレーニング第二段として、箱根「金時山へ行きました。
いろいろ、不都合な点が見えてきて、焦らず改善していくつもり。
05月28日(月)
08時40分 乙女口バス停
08時50分 出発
09時50分 乙女峠
10時20分 長尾山
11時20分 金時山
11時50分 出発
12時10分 公時社分岐
12時40分 矢倉沢峠
13時20分 金時山登山口
バスで強羅駅へ
新宿発6時35分発の箱根「桃源台」行のバスに乗車。この路線から
登り口はいくつかあるが、「乙女口」選択。
「乙女峠」で奥さんと小学生くらいの子供二人下車。
乙女口では私一人下車。雨が降りそうで降らない様子。展望は望めないが、
一歩踏み出す。登山道の下部は木の根が張り出し、土がえぐれている。
手の入れられるところは、いれているが追いつかない模様。
「乙女峠」には展望台があるので、今日は残念。
乙女峠で下車した親子と出会う。
地図では長尾山まで楽に行けそうだが、倍の時間がかかってしまった。
登りの体力がない。
ここからきつい下りの後、きつい登りがつづく。
ロープ・鎖があり危険性は余り感じないが、兎に角歩きにくい。
結構な人数が、下山してくる。多分車で入山した人だろう。
子供は、楽々と登っているが、下の子は途中で色々と母親に注文しているようで
足が止まって、私と同じタイミングで、山頂到着。
風が強く、霧で何も見えず。二軒ある茶屋に入り、昼食。
矢倉沢峠から金時山登山口に下山することにして出発。
こちらのルートも、かなりきついが下りだけなのでその分楽。
こちらからも、かなりの人が登って来る。こんな日でも人気があるもんだと
感心する。
矢倉沢峠から下ると、別荘地に入り、舗装道路をバス停まで歩くことになる。
金時登山口のバス停の先、千石まで歩き、箱根周回バスで、、強羅に向かい一泊。
05月29日(火)
強羅駅より「箱な登山鉄道」で小田原へ新幹線利用で帰宅。
反省
1.右肩が回復していないのに、無理するとまた骨折の不安
2.登攀体力不足(山で鍛えたい)
3.足裏が極端に弱くなっている。普段から登山靴に慣れなければ。
装備も再検討。
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