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きのこ♪たけのこ♪すぎのこ? 明治「すぎのこ村」の数奇な運命とは

2016年02月02日 | きのこ ゼミ 情報メール ニュース関連
きのこ♪たけのこ♪すぎのこ? 明治「すぎのこ村」の数奇な運命とは
2015年12月01日 若松 真平 withnews編集部

 国民的お菓子「きのこの山」「たけのこの里」。それぞれの固定ファン同士が、どちらがおいしいかをめぐって論争を繰り広げてきましたが、もうひとつ忘れてはならない商品があります その名は「すぎのこ村」。一時期、三国志さながらに争いながらも消えていった幻のお菓子です。いったん表舞台から去った後に復刻したり、名前を変えて新商品として生まれ変わったり……。その数奇な運命について、明治に聞きました。

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きのこ♪たけのこ♪すぎのこ? 明治「すぎのこ村」の数奇な運命とは

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ブッ飛びすぎ!「Simeji」の超変換がヤバいと話題に

2014年10月09日 | きのこ ゼミ 情報メール ニュース関連
ブッ飛びすぎ!「Simeji」の超変換がヤバいと話題に


iPhoneユーザーのみなさん、iOS8にはもうアップデートしましたか?

iOS8になると使えるようになる、“iPhone純正”以外の「キーボード」。LINEやTwitterなど、普段の“文字”コミュニケーションに欠かせない「キーボード」を、もっと使いやすくすることができるんです。

各社からさまざまなキーボードアプリが出ていますが、Andoidでも超人気のキーボードアプリ『Simeji for iOS』の変換がすごすぎると話題になっていますよ。



■「しにたい」「つらい」と打つと……

「しにたい」と打つと、予測変換に出てきたのは

「一寸待て、HDDは消したのか?」
「生きる希望を失うな。頑張れ。」
「お前の死体を誰が片付けるんだ」
「とりあえず寝ろ」

と、慰められているような、煽られているような……。プッと笑っちゃうような変換がズラリ。

「つらい」と打ってみると、

「そうだよね、僕もそう。でも世の中理不尽なことだらけだよ。でも、君も頑張ればきっと報われる日が来るはず。それまで頑張れ!」
「みんなそうだよ自分だけじゃないんだよ世界をみろよ自分の考えてた事米粒みたいにちっちゃいっしょ。」

と謎のポエムが。なにこれ~~!


■「やぎざ」「とうきょう」と打ってみた

他にも、「やぎざ」「とうきょう」と打ってみると、それぞれ、本日の運勢が出てきたり、天気予報がでてきたり!

もちろん、“変換”機能も超優秀。iOS純正のキーボードでは出てこないアパレルブランドのつづりも、一発変換OK!

「しめじ」と打つと「Simeji様マジ天使」と謎の自画自賛が出てきます(笑)


■日々“進化”する「変換」アプリ、それが「Simeji」

「なんでこんなことができるの?」というと、『Simeji』はどんどん“進化”するキーボードアプリなんです。

自分の検索結果だけでなく、様々な人の検索や辞書登録用語をクラウドで「超変換」してくれるから、こんなおもしろい言葉が出てくるというわけ。

だから、最新の顔文字や、ネット用語も一発変換。通常よりもかなり多い変換候補が出てきますよ。もう、わざわざ他のアプリから顔文字を登録したり、めんどうな変換をしなくてもいいんです。

ONにしても、「パスワード」を入力する時はiOS純正のキーボードに戻るので、個人情報が送信される心配はありません。だから安心して使えますよ。

キーボードを自分好みに超かわいくアレンジしたりもできちゃいますよ!

これなら、LINEやTwitterももっともっと楽しくなりそう! 他にも面白い「超変換」があるかも!? みなさんも探してみてくださいね。

春のマツタケ、築地に初物 1キロ当たりなら100万円

2014年04月26日 | きのこ ゼミ 情報メール ニュース関連
春のマツタケ、築地に初物 1キロ当たりなら100万円
朝日新聞デジタル 2014年4月21日10時55分

 競り落とされたのは小さな2本、決まるまでの時間は1秒足らず――。東京・築地市場に21日、愛媛県からマツタケの初荷が届いた。競りは1キロの値段でおこなわれ、今回は1キロ当たり100万円の値をつけた。長さ十数センチの貴重な2本が小箱に入って12万円となる。

 季節はずれのマツタケは「早松(さまつ)」と呼ばれ、山の地温や湿度が秋と似た条件になるこの時期、市場にまれに顔を見せる。愛媛のほか熊本や山口が主な産地で、行き先は高級和食店だ。

 競り落とした青果仲卸「築地くしや」の杉本雅弘さん(54)は、早松を追いかけて25年になる。「何としても初物を買いたい料理人と、食べたいお客がいる。それが東京、築地なのです」

元記事(写真あり)はこちら

“一番乗り”1万9500円!! 春マツタケ、天草で初競り [熊本県]

2014年04月26日 | きのこ ゼミ 情報メール ニュース関連
“一番乗り”1万9500円!! 春マツタケ、天草で初競り [熊本県]
2014年04月22日(最終更新 2014年04月22日 00時35分)


 国内で最も早いとされる天草地域の春マツタケの初競りが21日、天草市の本渡青果市場であり、重さ13グラムの1本(長さ約7センチ、直径約3センチ)が1万9500円で競り落とされた。

 昨年と同様、小ぶりな1本のみの初入荷。価格は1キロ当たり換算で150万円と、昨年より50万円下がった。競り落としたのは昨年に続いて同市の青果店経営、家吉敏文さん(72)。「初物は縁起物なので毎年楽しみ。売らずに友人と焼いて食べます」と話した。

 市場関係者によると、天草地域では4月から5月にかけてマツタケが採れる。昨年の入荷量は多かったが、天候に左右されるため今年は分からないという。

=2014/04/22付 西日本新聞朝刊=
写真はこちら

栽培困難な食用キノコ「アンズタケ」人工培養に成功 信大農学部

2014年01月09日 | きのこ ゼミ 情報メール ニュース関連
 信州大農学部(上伊那郡南箕輪村)の山田明義准教授(44)=菌類生態学=の研究室が、アンズのような香りが特徴のキノコ「アンズタケ」の人工培養実験をし、小さな株を育てることに成功した。欧米では人気のある食用キノコだが、シイタケなど人工栽培されている他のキノコと違い内部にバクテリアが共生しており、栽培は難しいとされる。山田准教授らは、キノコになる前に木の根元に菌が集まって白っぽい状態の「シロ」からアンズタケの菌を取り出して純粋培養した。

 実験では、電子部品製造のKOA(伊那市)が信大との共同研究のために上伊那郡箕輪町に設けている研究室を利用。製品の品質試験用の「人工気象器」で温度や湿度を管理しながら培養している。山田准教授によると、アンズタケの人工栽培が論文などで発表されたのは世界でもまだ数例という。「産学連携の成果」と評価している。

 山田准教授によると、アンズタケは県内でも広葉樹や針葉樹の林に生える。明治初期に諏訪地方で採取され、標本として登録。キイロタケ、ミカンダケなどと呼ぶ地方もあるが、諏訪で呼ばれていたアンズタケが和名になった。「多くのキノコを食べているがかなりおいしい」(山田准教授)といい、パスタ、油炒めなどいろいろな料理に合うという。

 同准教授の研究室は、マツタケやホンシメジなど樹木と共生する「菌根性」のキノコの人工栽培を主に研究。アンズタケもその一環で、県内などで採れた株を使って実験を始めた。組織を切り取って培養するのが一般的だが、アンズタケでこの方法を試みると、バクテリアが培養の邪魔になる。このため、シロの状態からアンズタケの菌だけを取り出して培養。アカマツとコナラの苗に培養株を植え付けて成長させている。

 今まで同一種と見られていた県内などのアンズタケと、海外のアンズタケに遺伝子レベルで違いがあることも分かってきた。今年は人工栽培に適した環境を研究する。栽培技術が確立されれば、工場などでの大量生産にも道が開ける。

 山田准教授は、山に移植して栽培することも想定。森林に手を入れ、荒廃を防ぐことにつながると考える。「山から新しい産業が生まれるかもしれない。山を生かした研究を続けていきたい」と話している。

信濃毎日新聞 01月04日(土)
http://www.shinmai.co.jp/news/20140104/KT131228FTI090016000.php

マツタケ「1キロ200万円」、数秒で落札 熊本・天草

2013年04月24日 | きのこ ゼミ 情報メール ニュース関連
 熊本県天草市の本渡青果市場に16日、春マツタケ1本が出品された。長さ8センチ、重さ10グラムと例年より小ぶりだが、数秒で「1キロ200万円」で落札された。

 10グラムのため実際には2万円。「日本一早いマツタケ」と市場。毎年、早さを競って出品する人もおり、採れた場所は秘密だ。産地は「ある山」だという。

 かつては東京の料亭からも注文があったが、競り落としたのは地元の青果店主(72)。「店に置くけど、買う人は絶対いない。焼酎仲間と食べます」

マツタケ「1キロ200万円」、数秒で落札 熊本・天草
朝日新聞デジタル 2013年4月16日20時56分

<シイタケ菌>違法コピー防止へDNA鑑定 鳥取の研究所

2012年08月27日 | きのこ ゼミ 情報メール ニュース関連
 一般植物の「苗」に当たるシイタケの「種菌」が違法コピーされ転売されたと見られるケースが増えている。日本で開発したシイタケの品種が外国から無断で“逆輸入”されている可能性もあるという。こうした事態にストップをかけるため、「日本きのこセンター菌蕈(きんじん)研究所」(鳥取市)はシイタケの品種の同一性を調べるDNA型鑑定サービスを始めた。

 シイタケには、「成長が速い」「暑さに強い」などさまざまな特徴を持つ品種があり、こうした種菌を開発した企業や個人は農林水産省に登録すれば、25年間独占的に販売できる「育成者権」を得られる。登録品種は既に約180種あるという。

 問題となっているのは、購入した種菌を培養し、無断でコピーするケース。種菌に詳しい複数の関係者によると、市場に出回っているシイタケには、外観から無断コピーと推察されるものが増えているという。関係者らは「近隣国からの輸入ものは8割以上が無断コピーの可能性がある」と話す。

※ 続きは下記のリンク先をご覧ください。
<シイタケ菌>違法コピー防止へDNA鑑定 鳥取の研究所
毎日新聞 8月27日(月)12時17分配信