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中国山東省における近代化されたキノコ植物工場

2019年11月30日 | きのこ ゼミ 情報メール
中国山東省における近代化されたキノコ植物工場

 中国・山東省高密市に位置する恵和きのこ産業園は、青島農業大学の研究者が開発した技術を活用し、中央と地方政府のバックアップのもとに現代化された「きのこ総合産業団地」である。

閉鎖空間の中で湿度などをコントロールした栽培施設内は日本でいう植物工場に近いものがある。広義にとればキノコ栽培も植物工場に分類するケースもある。

この団地の総合投資額は160億円あまりで、今現在、主にエノキ茸と椎茸の生産を行っている。例えば、エノキ茸の生産体制は8ラインをフル回転させている。1日あたり25トンの新鮮なエノキ茸を、主に300キロ離れた北京に出荷している。

一方、椎茸の生産体制は主に菌棒(椎茸の原木栽培用)の加工を行なっている。現在、年間700万本の椎茸菌棒が加工され、低温冷蔵した状態で日本と韓国等の外国市場に売り出されている、という(写真は高く積まれているエノキ茸と椎茸植菌棒の様子)。

※続きと写真はこちら

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きのこは食べ物?

2019年11月16日 | きのこ ゼミ 情報メール
きのこに興味を持つということは、いくらかは食べられるからという点があるように思えます。
きのこの形は本当に様々で、こんな形(色)のきのこが食べられるのか?という驚きがあります。
しかし、悪食もほどほどにしておかないと、
 カエンタケの喫食中毒のように取り返しがつかないことになりかねません。

次に紹介するサイトでは、
実に色々な奇々怪々なきのこを紹介しています。

これを食べようとするのは、ダンジョンの中の怪物を食べるより勇気がいりそうです。

インパクトのある魅惑のキノコ22種、食べられるのかどうかをチェックしながら見ていこう。

圧倒的存在感のある異様な形状をした10の植物・菌類(閲覧注意)

悪魔の指!流血する歯!見た目がホラーなキノコ6選
恐ろしげな植物やキノコの仲間あれこれ


◆外部サイト
ダンジョン飯