道の駅で“毒キノコ”を販売 食べた夫婦がおう吐
テレビ朝日系(ANN) 9月28日(水)18時53分配信
岡山県によりますと、岡山県真庭市の道の駅「風の家」は、有毒なクサウラベニタケをハタケシメジとして販売していました。26日午後8時ごろ、岡山市の夫婦がこのキノコを鍋に入れて食べたところ、嘔吐(おうと)などの症状が出たということです。2人とも症状は軽いということです。岡山県は、風の家での野生キノコの販売について、27日から来月1日まで5日間の営業停止処分としています。
◇関連記事
・毒キノコ図鑑|種類ごとの毒性や中毒症状など
・野や山のきのこハンドブック
・自然毒のリスクプロファイル
テレビ朝日系(ANN) 9月28日(水)18時53分配信
岡山県によりますと、岡山県真庭市の道の駅「風の家」は、有毒なクサウラベニタケをハタケシメジとして販売していました。26日午後8時ごろ、岡山市の夫婦がこのキノコを鍋に入れて食べたところ、嘔吐(おうと)などの症状が出たということです。2人とも症状は軽いということです。岡山県は、風の家での野生キノコの販売について、27日から来月1日まで5日間の営業停止処分としています。
◇関連記事
・毒キノコ図鑑|種類ごとの毒性や中毒症状など
・野や山のきのこハンドブック
・自然毒のリスクプロファイル