きのこの和英辞典5-和名が世界を駆けめぐる-
(2006年10月20日情報メールにて配信してました(^^;;))
「英語できのこを説明するなんて難しいな。学名も覚えてないし、もちろん外国での呼び方なんか知らないし」
ところがそんな心配はご無用。日本のきのこ文化はちゃんと外国にも
理解されています。
ご存じのように、学名に和名が取り入れられているきのこがあります。
Tricholoma matsutake といえば何でしょう?そうです、マツタケです。
では、英語でマツタケは何と呼ぶでしょう?
そのまま、Matsutakeとなります。
その他にも次のようなきのこはそのまま和名が英名(common nameといいます)になっています。
エノキタケ Enoki
シイタケ Shiitake
ナメコ Nameko
クリタケ Kuritake
マイタケ Maitake
もちろん独自の英名を持つものもありますが、日本語で読んでも通じるのは便利ですね。
ちなみに、Lentinula edodesというのはシイタケの学名ですが、この種小名edodesというのは「江戸」に由来しています。こんなところにも日本語が浸透しているのですね。
・きのこの和英辞典
http://cocktail.kpu.ac.jp/agricul/woodmtrl/waei.htm
(2006年10月20日情報メールにて配信してました(^^;;))
「英語できのこを説明するなんて難しいな。学名も覚えてないし、もちろん外国での呼び方なんか知らないし」
ところがそんな心配はご無用。日本のきのこ文化はちゃんと外国にも
理解されています。
ご存じのように、学名に和名が取り入れられているきのこがあります。
Tricholoma matsutake といえば何でしょう?そうです、マツタケです。
では、英語でマツタケは何と呼ぶでしょう?
そのまま、Matsutakeとなります。
その他にも次のようなきのこはそのまま和名が英名(common nameといいます)になっています。
エノキタケ Enoki
シイタケ Shiitake
ナメコ Nameko
クリタケ Kuritake
マイタケ Maitake
もちろん独自の英名を持つものもありますが、日本語で読んでも通じるのは便利ですね。
ちなみに、Lentinula edodesというのはシイタケの学名ですが、この種小名edodesというのは「江戸」に由来しています。こんなところにも日本語が浸透しているのですね。
・きのこの和英辞典
http://cocktail.kpu.ac.jp/agricul/woodmtrl/waei.htm