平城宮跡で開催されている「平城京天平祭」を見に行ってきました。
このイベントは2006年に「平城遷都祭」としてスタートし、2011年に名称変更しました。
春(5月)、夏(8月)、秋(11月)と 年3回開催され 季節毎の催しが盛り込まれます。
夏の目玉は ロウソクの灯で大極殿を包み込む「燈花会」で 幻想的な風景に出会えるのです。
8/28~30日の3日間 様々なイベントが開催されるようです。
この日は 「インドの古典舞踊と古典音楽」のステージがありました。
他にも 奈良時代の衣装をまとった「天平行列」も見ものです。
イベント開始前から 「ロウソクの灯」 を行事スタッフの方々が準備され
夕刻はこんな感じ
広角撮影で遊んでみると
で 日が暮れると 幻想的な風景に変わります。