気が付けば11月ということで 今年も2ヶ月を残すのみになってしまいました。
コロナの影響で活動が制限されていたこともありますが この歳になると月日の流れも速く感じますね。
唐突ですが 空をじっくり眺めることは ありますか?
忙しい方々にとっては 中々そんな機会はないのではと推察します。
しかしながら 青々と高く澄み切ったこの時期の空は一見の価値があると思いますよ。
更に 散歩中に空を見上げ 秋特有の雲が空を埋め尽くすさまに出会うと 秋を実感し嬉しくなります。
鱗雲が多いようですが 少し違ったパターンの雲(羊雲?)も出現します。
こちらは 田舎の実家に出向いた際に 軒先から撮った雲です。
そして 雲が映り込む川の水辺には 私の好きな「ミゾソバ」も咲いてきました。
秋空の豆知識ですが 青く見えるのは 秋の高気圧は春に比べて含まれる水分が少なく また黄砂や花粉のような不純物も少ないので
太陽光の乱反射が抑えられ 青の波長が邪魔されずに地上に届くからだそうです。
また 空が高く見えるのは 秋の雲は他の季節より高い所に形成されるのも一因と言われています。
私も雲を見るのが好きで、
よく空を見上げています。
秋の青空、そうだったのですねー
勉強になりました。
有難うございます。
コメントありがとうございました。
青空のうんちくはネット検索で得た情報です。
困った際にはしばしばお世話になっていますよ。