12月になり 落葉樹は丸裸になり 骨組みだけが残された姿になってきました。
利点は 実を食べに来た鳥が容易に見つかり バードウォッチングには良い条件なのです。
鳥は来ていませんでしたが「ナンキンハゼ」も実を一杯つけています。
こちらの大きな「イチョウ」も すっかり葉が落ち ホウキのような姿になっています。
さらに 側を通っても今まで気付かなかった こんなものも発見!
小さな鳥である「メジロの巣」ではないでしょうか?
以前 我家の庭でメジロが巣立った際のものに似ているのです。
ちなみに メジロは昔より幸運を呼び込む鳥と認識され 庭で巣を見つけると「縁起が良い」とされています。
鳥のお眼鏡にかなった 良い庭という意味のようです。