CHAMART(https://chamart.jp) さんから大変珍しいお茶を頂きました。
オランダの茶です。
オランダとお茶の結びつき…ピンときませんが、ヨーロッパで一番早くお茶が入った国の一つです。17世紀初めの事・・・今でもヨーロッパで五番目にお茶をよく飲んでいる国だそうです。
なんでも、一日にカップ3杯、一年に一人100リットル。勿論、紅茶がよく飲まれますが、最近は緑茶が増えています。健康志向によるものです。
ところで、そのオランダでお茶が生産されているのですね。初めて知りました。
早速ネットで調べると、いろんなことがわかりました。便利ですね。
どこで作られているかというと・・・ベルギーとの国境に近いズンデルトという町、ゴッホ生誕地とか。野外では無理なので温室栽培。なんと、1.7ヘクタールもあり、170万本のお茶をポット栽培で・・・
作られているのは、紅茶、緑茶、ウーロン茶、白茶・・・
で、緑茶と烏龍茶を頂いたのです。
これがそう・・・
左が釜炒りの緑茶、右がウーロン茶
早速、ウーロン茶を入れました。
出来るはずがないところで作られているのが最大の付加価値。
味なんかどうだっていい・・・と言えば言えないことはないけど・・・
希少価値のあるお茶ですね。
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昨日の夕暮れ・・・今日は雨
いよいよ秋の訪れ。
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