昨日は、茶学の会96回目の例会、テーマは「ロシアにお茶を売る」
目下、海外輸出に熱い目が向けられています。
で・・30名ほどの参加者、県外からも・・・。
袋井市役所の山本さん、ひしだい製茶の山崎さんから、昨年ロシアに出かけて市場調査したホットな情報をお話し頂きました。
現実に、海外に輸出してもうけようとすると、まだ、なかなか大変な様子。
でも、グローバル化は、避けて通れない問題です。
最近のいろんな動きを通じて、改めて国内に目が向いたのも一つの収穫・・
澤田さんが10年前?のロシアの紅茶を持って来てくれました。
飲んでみたら、結構飲めます。
関心のある方は、「チャ茶」で・・・
今日は、春みたいなお天気。
でも、今日中にエコライフの原稿をひとつ・・・
改めて、有機栽培を考えています。
理論と実際。興味深いテーマです。
久松達央さんの「キレイゴトぬきの農業論」(新潮新書)は、大変参考になります。
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