松下コレクション

　　　　　　　　　

これもあまりご披露したくないのですが、明日からの第二回袋井お茶大文化祭に
かの有名な「木の芽の説（せち）」が展示されるのです。

文政十二年（１８２９年）江戸時代後期の国学者前田夏蔭が書いた書です。

永忠が嵯峨天皇に煎じ茶を奉った話や、栄西が実朝に二日酔いにお茶を奨めた話なんかが出てくるのです。


こんな書を直に目にすることができるなんて・・・


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第一回世界和紅茶会議開幕

　　　

今日は藤枝で、第一回の世界和紅茶会議が開催されました。

定員オーバーで、かなりの方々をお断りしたとか・・・

全国、そして、遠路韓国からの参加もありました。

夕方の懇親会も含めて大いに盛り上がりました。
イベントとしては大成功。
今後にどうつなげるかが宿題です。

熱気が冷めないようにしたいものです。


そして、明日からは、袋井で第二回目の袋井茶大文化祭。

こちらはどれくらい来てくれるかな・・・？
少し心配


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