茶学の会の例会が100回を迎えます。
9月20日(日)13時30分から袋井市中央南公民館で記念の講演会を開きます。
演者並びに演題は、
谷 晃先生(野村美術館館長・元茶の湯文化学会会長)による
「いま、茶の湯を考える」
中村羊一郎先生(元静岡産業大学教授)による
「空白の庶民喫茶史」
申し込みは不要ですので直接会場へお越しください。
参加費:会員300円、会員外500円です。
どなたでも参加できます。
8世紀?に中国から将来した日本のお茶は、二つの道をたどりました。ひとつは、庶民の生活に根付いた日常の飲料としてのお茶。もうひとつは、日本の伝統文化のひとつに位置づけられる「茶の湯」です。この度の記念講演会では、この二つのお茶について、最高の適任者のお二人の先生をお呼びしました。たった500円で、こんなお話が聞けるなんて・・・・!
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