これ、政和大白という品種。福鼎大白、福安大白と並んで有名な品種ですね。白茶や紅茶をつくります。
このあたりは大部分、在来種ですが、政和大白など品種もあるとのことだけど、それらしい畑は目にしませんね・・
これかな・・?
道端に大きな政和大白の木が・・これ、村長さんの持ち物とか・・?
なぜか、年間20万円で葉っぱの摘採契約を特定の人と結んであるとか・・なんだかわからないけど面白いですね。
地元に新しくできた会社へ行きました。兄弟三人で新たに発足・・「万瑞春」という会社。
これが会社のロビー? もちろん今までお茶はやってたけど、今年新しく会社組織に。陳さんの肝いり。
工場を拝見・・
やはり年期が入ってるだけに、あの在来でいい紅茶をつくります。
聞けば、昔はイギリス向けに大々的に輸出をしてたとか・・
当時の茶箱も出てきました。英語の書付もあるそうです。
歴史を絡めると面白い展開になりそうですね。陳さんが肩入れするのもわかります。
で・・・
旅の字はかき捨て・・・わたしが看板を書きました。額に入れて飾ってくれるんですかね・・?
日本では絶対にないことです。
アレコレあった一日も無事に終わって、宴会! 今度は地元で作った自家製の米酒がでました。
飲みすぎると頭が痛くなるから‥と注意されましたが、楽しかった!!
三年後くらいにもう一度来たいですね・・錦屏村へ。 植えたお茶の木と書を見に・・・
明日は、武夷山
・・・