昨日は、森町まで講演を聴きに行きました。電車で25分くらいです。
台湾の茶試験場の初代場長さんです。明治二十年代の終わりころ?
烏龍茶と言えば藤江技師・・・・という副題があるのですが、台湾では、殆ど名前を聞かないのです。
なぜなのか・・・時代背景がありそうなので、そちらに関心があったけど・・・
やはり、人物伝は、地道な聞き取りが一番ですが、もう十年早ければ・・・少しは、そのあたりを知ってる人がいたでしょうに・・・
それと、この方に限らず、歴史研究家のお話で気になるのは、お茶そのものに対する理解が少ないことですね。
いまのお茶を頭に置いて話してるんじゃないか・・と思うことがあります。
お茶は奥が深い。
森町が熱心なのはいいことです。
森町出身の偉人のお一人ですね・・・・
忘れ去られたころに陽が当たるってことはよくあることです。
自伝でも書いておこうかな・・・もう何にも覚えてないけど。
・・・