一碗

みんなで楽しく、
何でもありのお茶人生・・

藤江勝太郎さん

2023-10-29 16:59:31 | 日記
昨日は、森町まで講演を聴きに行きました。電車で25分くらいです。
    

台湾の茶試験場の初代場長さんです。明治二十年代の終わりころ?

烏龍茶と言えば藤江技師・・・・という副題があるのですが、台湾では、殆ど名前を聞かないのです。

なぜなのか・・・時代背景がありそうなので、そちらに関心があったけど・・・

やはり、人物伝は、地道な聞き取りが一番ですが、もう十年早ければ・・・少しは、そのあたりを知ってる人がいたでしょうに・・・

それと、この方に限らず、歴史研究家のお話で気になるのは、お茶そのものに対する理解が少ないことですね。

いまのお茶を頭に置いて話してるんじゃないか・・と思うことがあります。

お茶は奥が深い。

森町が熱心なのはいいことです。
森町出身の偉人のお一人ですね・・・・

忘れ去られたころに陽が当たるってことはよくあることです。

自伝でも書いておこうかな・・・もう何にも覚えてないけど。

・・・

コメント
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