これは去年の今日、7月10日・・・
今年は、雲ってるので少し気温は低め・・それでも7月上旬にしては暑い!
でも、夏は大好きなので、散歩に出かけます。
でも、最近、なんだか足元が怪しくなって・・・以前はこんなじゃなかったという歩き方になりました。そんなとき、「邯鄲の歩み」を思い出します。
ある田舎の青年が、当時の都、「邯鄲」に出かけて行って、都会の歩き方を習得しようとします。しかし、途中で田舎に帰らなければならなくなります。
ところが、都会の歩き方はまだ身につかず、今までの歩き方は忘れてしまったため、田舎まで這って帰ったとか・・・・
他人をまねして、自分を見失う‥‥ことの教訓ですね。
いま、私の歩き方は、いろんな人のごちゃまぜ・・・・そのせいで足元がおぼつかなくなってるのでしょうね。
いまさらどうしようもないけど・・・せめてころばないように・・・
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