すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

戦闘マシーンなら優秀

2009年01月02日 | はぼ1歳半~2歳
しかもその一連の動作が 目にも留まらぬ速さで 繰り出される。。。。。


保育園の先生に 「お友達を押したり叩いたりする様子が見られます」と連絡帳に書かれて以後 わたしが けっこう気にしてて、 保育士さんに相談すると 

 「都度都度ダメということを教えていくしかないですよ」「叱ったり叱らなかったりだと 『叩いてもいいときもあるんだ~』とおもっちゃうので 一貫して叱らないと意味がないです」

と言われたので 叱っていたのですが、 それだと ホントずーっと叱り続けてないといけない・・・・・ はぼが すこしも 学ばないので

叱り続けている自分にも疲れるし はぼも叱られると泣くんですが あまりイミを理解しているようにもおもえない・・・・

おとうさんはおとうさんで 例の 「え~ん はぼがいじめるよう え~んえ~ん」作戦で ちょっと叩かれただけでも つっぷして泣くまねをするという演技派をつづけていたのですが、 さらに 追い討ちをかけて殴られたり、 カオを覆っている手を払いのけてまで叩く・・・・・ どこまでも バイオレンスなはぼ。。。。


ついに おとうさんが ネットで 育児相談をしてくれ

 「しゃべれなくて 理解してもらえないから 叩くんやって。 そのうち(しゃべれるようになれば)収まるから そんな気にしなくていいって。」

だれから その結論を引き出したのか 聞いてませんが、 とりあえず フーフとも現在の解決法にうんざりしていたので、 もう その答えを鵜呑みにして

 今は ほっておくことに

もう叱らなくていいんだとおもうと (べつにたいした力で殴っているわけでもないので、 めざましいスピードですが) さらりと受け流せます

ダメなことはダメで ちゃんと理解させないといけないという考えもあるだろうし、 そっちのほうが 正解かなともおもうんですが、 がみがみ叱ってばかりいるという方法以外に もっといい方法を捜しだせるまでは 小休止ということで

ねがわくば 悩みそのものが 自然消滅することを
コメント (1)
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