ソフトフォーカスの隙間

普段　鏡で見る自分の肌なんかは　見たいところしか見ないし、　使い捨てソフトコンタクトレンズにしてからは　視力もだいぶ抑えられて　つねにソフトフォーカス入ってるし　（無意識に　生きやすく調整してるんだなあ、　自分）

それほどとはおもわず　まだまだ行けるやんなどと　現実を直視していないのですが、　同級生と　明るい時間に　ひさしぶりに会って　お茶などをしていると　あちこちに衰えのきざしが・・・・


てことは　相手も　おなじことをきっと考えているはず・・・・・


おそろしいことに　外観だけじゃなく、　なんかわたしたち１０年前には　お互いもっと機転の利いた会話してたよねえみたいに　アタマの回転も　若干さびついている気配を感じます。

すぐに考え方の軌道の修正が効かないというか、　思い込んだら容易に変更できないというか、　否定されることに柔軟に対応できなくなっているというか

そして　お互い　それを見抜いているのは　自分だけだわ、　ということは　自分は　まだそのくらい客観性があるんだから　ダイジョーブだわ　などとおもっているにちがいない


たぶん違和感があるのは　肌や髪や考え方が変わってしまっているのに　１０代２０代の頃とおなじようなメイクや装い、考え方をひきずっているからかなあ。

その世代世代で　身の丈に合ったものを　身につけていかないといけないんでしょう、　ホントは

まあでも　とかいっているうちに　次の世代になっちゃうんですけどね


さてさて　今日は　はぼを保育園に送り出し　おとうさんと冬休み最後のデートです
はぼが　機嫌よしさんで　扱いやすい時期だったため、　過ごしやすい冬休みでした