すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

人に向けた刃はいずれ自分を打つ刃となり人に向けたほほえみはやがて自分を包むほほえみとなる

2010年09月30日 | 育自とな(ダーク)
オット画。 イヌ? イヌかしら? キミはイヌなの?


昨日のオットのお仕事は (夜)関東方面に行って接待を受ける、 だけだったらしく、 昼ビールして のんびりおでかけになったらしいですムカツクワ!




流産後初の生理がやってまいりました これが来ないと次のステージも始まらないので とにかくうれしいです

前回流産後は2週間後くらいに来ていた気がするんですが、 今回はほぼ4週間後、 オンナの30代後半は 老化いちじるしいようです

それにしても 生理が来るのがうれしくなる日が来ようとは 長生きはするもんだねえ (いや 想い出してみると 諸事情がある20代は うれしかった気もするな

今回の生理は 屁で言うところの 「からっぺ(空っ屁)」で、 中身もなく カタチだけってカンジです。

 理想のリビング作成中


さて、 つわり流産を繰り返していたころ なんだか常時どんよりしていて はぼに笑いかける余裕もなくなりつつあったときに、 保育園ママが 声をかけてくれました。

 「うちの子が~ いっつも 『もっと はぼちゃんのママみたいに やさしくおはなしして!』 って言うんやんか~ そんなに わたしとしゃべり方ちがうんかな~」

 「・・・・う~ん、 滋賀県弁強いから そう聞こえるのかな? わからんわ~」

それを聞いていたもうひとりのママが

 「わたしも言われた! 『はぼちゃんママみたいに 目があったら にこってして』 って言われたわ! ええこともないのに そんなことできるかい!」

 (↑ こどもの区別がつかないので 目が合うと とりあえず 『わたし敵じゃな~い』シルシに 笑いかけているだけ、 オトナにはバレバレ


暗~いカオをしていたので そういうハナシを振ってくれたのかもしれません。


でも、 「いつもにこにこしているわたし」 を こどもたちが見ていてくれたんだなあとおもうと 大勢のこどもたちが一斉にわたしに笑いかけてくれたような あたたかいお湯がココロに注がれたようなキモチになりました。

てゆーか そんなにしっかり見ていてくれたのに ぜんぜん誰がどの子かわからなくて ごめんね、 おばさん・・・・



もともとは 営業職時代に身につけた常時にこにこエヘラエヘラ (← 笑顔を向ける人は攻撃されにくいというスキル)


そのうち シアワセなので 労せずとも常時ほほえんでいられるようになった気がします。 (← べつにヘンな宗教ではありません 薬でもない)

シアワセで 口元がゆるんでいるだけなのかもイヒ  ホントは 「にこにこ」 なんじゃなくて 「にまにま」 なんですよね


トレーニングして おもいがけない厄災にあっても 「にまにま」 していられるように、 そうして 「にまにま」 な気分を まわりからも受け取ることのできる自分でいられるように、 ココロを研ぎ澄ませていきたいとおもった秋晴れの一日でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする