しょっちゅう頻尿になるムスメ。
ひどいときは 10分に1回はトイレに行ってるし 寝る前にとくに気になるらしく つづけて3回行ったりします。
いちおうなるたびに 小児科で尿を培養してもらってますが、 毎回 白血球こそ増えてるものの 菌は多くないので 抗生物質をだすほどではない、 お水をたくさん飲ませて たくさんおしっこすれば そのうち抜けるでしょう、 という診断です。
保育士さんによると なる子はしょっちゅうなる、 とくに女の子は、 とのことなので あまり気にしないようにしているんですが、 病気もほとんどしないのに 尿路感染症ばかりつづくと 一種のストレスからくる体調不調の症状なのかな~ ともおもいます。
新しょうが! のためのメニュー
いつもの白菜ベーコン鍋にもしょうがをたっぷり
干してないので カラダをあたためる作用はないかもしれませんが、 代謝はよくなるよね。
年長になると 保育士さんも 「こどもどうしで解決する」 ということに主眼を置いているので お部屋内の人間関係の把握が 親にはむずかしくなっています。
でも、 ムスメがぽつぽつもらすコトバをつなぎあわせると なかなかにタイヘンそうな人間関係です。
オットが言うには 「年長にはもういじめはあった」 そうで・・・・・
おぼこいムスメなので なにか事件の当事者になることはあまりないかとおもいますが、 毎日感情的なものを見て 不安やプレッシャーを感じているのかな、 それが体調に反映されているのかな。
まあ、 保育園だけじゃなくて 家のなかでもおとうとが来たことによる不自由さを感じているのかもしれませんが。
『信頼できる親 馬鹿にしたくなる親』 伊藤友宣
小学校や中学校での人間関係を親はこどもから聞きだしたくなるもんですが、 こどもは親が身をのりだしてくると引いてしまうものです。
まずは ほっとできる家庭で ふと本音をもらせる距離感が だいじらしいです。
こどもが悩みだすと 親修行もはじまりですね。
オットは どんこいムスメが保育園でいじめられてないかが とても気になるようで
「はぼ~ いじめられたら ちゃんと ママに 言えよ~ このヒト、 こー見えても経験者だから キモチはわかってくれるからな~」
・・・・・キミは いじめるほうのキモチしかわからなさそうだね・・・・・
この本の、 プロの教師が当たれば 『いじめ』 はそもそも起こりえない、 という主張が新鮮でした。 下農は草が伸びてから刈り込もうとし 中農は草が生えてきてあわてて抜こうとし 上農はそもそも草を生やさない、 という格言が身にしみました。
これでいくと 質のわるい教師は 『いじめ』 を教室運営の一手段とし 勉強が足りない教師は 『こども間のいざこざ』 を放置して 『いじめ』 に発展させてしまい プロの教師は こどもそれぞれの個性を把握して 問題になる前に芽を摘むことができる、 ということでしょうか。
ひどいときは 10分に1回はトイレに行ってるし 寝る前にとくに気になるらしく つづけて3回行ったりします。
いちおうなるたびに 小児科で尿を培養してもらってますが、 毎回 白血球こそ増えてるものの 菌は多くないので 抗生物質をだすほどではない、 お水をたくさん飲ませて たくさんおしっこすれば そのうち抜けるでしょう、 という診断です。
保育士さんによると なる子はしょっちゅうなる、 とくに女の子は、 とのことなので あまり気にしないようにしているんですが、 病気もほとんどしないのに 尿路感染症ばかりつづくと 一種のストレスからくる体調不調の症状なのかな~ ともおもいます。
新しょうが! のためのメニュー
いつもの白菜ベーコン鍋にもしょうがをたっぷり
干してないので カラダをあたためる作用はないかもしれませんが、 代謝はよくなるよね。
年長になると 保育士さんも 「こどもどうしで解決する」 ということに主眼を置いているので お部屋内の人間関係の把握が 親にはむずかしくなっています。
でも、 ムスメがぽつぽつもらすコトバをつなぎあわせると なかなかにタイヘンそうな人間関係です。
オットが言うには 「年長にはもういじめはあった」 そうで・・・・・
おぼこいムスメなので なにか事件の当事者になることはあまりないかとおもいますが、 毎日感情的なものを見て 不安やプレッシャーを感じているのかな、 それが体調に反映されているのかな。
まあ、 保育園だけじゃなくて 家のなかでもおとうとが来たことによる不自由さを感じているのかもしれませんが。
『信頼できる親 馬鹿にしたくなる親』 伊藤友宣
小学校や中学校での人間関係を親はこどもから聞きだしたくなるもんですが、 こどもは親が身をのりだしてくると引いてしまうものです。
まずは ほっとできる家庭で ふと本音をもらせる距離感が だいじらしいです。
こどもが悩みだすと 親修行もはじまりですね。
オットは どんこいムスメが保育園でいじめられてないかが とても気になるようで
「はぼ~ いじめられたら ちゃんと ママに 言えよ~ このヒト、 こー見えても経験者だから キモチはわかってくれるからな~」
・・・・・キミは いじめるほうのキモチしかわからなさそうだね・・・・・
この本の、 プロの教師が当たれば 『いじめ』 はそもそも起こりえない、 という主張が新鮮でした。 下農は草が伸びてから刈り込もうとし 中農は草が生えてきてあわてて抜こうとし 上農はそもそも草を生やさない、 という格言が身にしみました。
これでいくと 質のわるい教師は 『いじめ』 を教室運営の一手段とし 勉強が足りない教師は 『こども間のいざこざ』 を放置して 『いじめ』 に発展させてしまい プロの教師は こどもそれぞれの個性を把握して 問題になる前に芽を摘むことができる、 ということでしょうか。