だれかと育児できるってぜんぜんちがう

ムスコ4歳のお迎えのとき、　園長先生から

「ぐりくんのことで　お話があるんですが、　明日のお迎え時間にちょっといいですか？」

と。



いいいいいいいいいいいんんですが、　気になる！　いっそ今話してくれ！！





年初の保護者懇談のときに　担任の先生に　「発達に遅れがあるのはわかっていますので　支援が必要だとおもわれたら　おっしゃってください」　と申し上げてはいましたが・・・・・　それ？？　　支援必要キター？？


遅れがあるかないかで言えば　あきらかに　いまでもじゅうぶんあります。


こだわりは　以前にくらべればだいぶ減りましたが　まわりの子にくらべたらあるとおもうし、　いまはとにかく　繰り返しが多い！　永久におなじことをしゃべっていて　こちらにも要求するので　上のムスメは常時キレ気味。　わたしもしょっちゅう　「そのハナシはもうおしまい！」　宣言をよくしています。


とはいえ、　上のムスメにくらべると　社交性はあるんだよね～　ムスメいまだにお友達とすら　ろくろく会話できていませんが　ムスコは促せばだれにでも挨拶するし。

発表会も　それほど目立ってヘンだったということもなく・・・・　むしろ　見ていて　たのしんでいるのがわかるような感じで、　親は安心してました。　まあ　まわりについていってるかとか合わせられてるかと聞かれると　それはないとも断言できるんですが・・・・　本人なりに場をたのしんでいるっていうか・・・


ああ、　しんぱいだしんぱいだしんぱいだ・・・・


生理で　足がつぶれていて　風邪気味で　親への援助問題もあり　心配ごと満載なワタクシに　神はさらに試練を・・・・・！



とすっかり悲観的なワタクシ。　しかも、　その時間に どのくらいかかるかわからない面談があるとすると　上のムスメを　ばーちゃんにたのまないといけません。　小3ですが　いまだに　ひとりでお留守番１０分もできないので・・・・

ばーちゃんにたのむとすると　理由を話さなくてはいけない・・・・　ぐりのことといえば　またばーちゃんの心配症に火をつけることまちがいない・・・・　面談に行く前から　「気になって夜眠れなかった」　とか　「神様と仏様にお願いしておいた」　とか言われると　よけい気が重く・・・・


うつうつとしたまま　　オットにメールを打つと

「ボクが想像するに　すぐ殴ってくる、　奇声を発する、　おっぱいをさわってきた、　お○ん○んをさわっている、　知恵が遅れてる、　のどれかだとおもうんだけど　どれかな？」


・・・・・・・・・・・・・・・脳天気だねキミ　てゆーか　なんかうれしそうだねキミ



・・・・・・・・・・・・・　まあ、　なんてゆーか　なに言われたとしても　すでに一度は言われたことか　今現実の事実か　それ以上のことではないんだよね。


オットの間の抜けた返信で　ちょっと気がラクになりました。　フーフって　ふたりそろって同じ方向を向いて　深刻にならないタイプの組み合わせのほうが　うまくいくのかもしれませんね。　うちは典型的な反比例フーフだな～　どっちかのテンションが上がると　もう片方は下がるし。

（しかし、　この組み合わせのデメリットは　いっしょに旅行したりしても　片方はたいしてたのしくないというところであった）


いまは　こどもたちの世話に追われて　フーフどちらもたのしくはないので、　それでいいのですが・・・・　片方だけたのしそうだったら　殺りたくなっちゃうし


保育園での面談の内容はまた後日に～