保育園では何事でも 逆立ちしても1番にはなれないはぼ。
「1番」にあこがれるキモチは いっぱいあるようで、 おうちでは ことあるごとに 「はぼ、いちば~ん!」が飛び交います。
もうそれはそれは しょーもないことで。
うちでは メンドくさいのと おうちでぐらい1番をとらしてやりたいという親心で はぼが1番にできるようになるまで 待っててやることが多いのですが、 そのうち その大人の許容にまでつけこんで 1番を譲らせようという姑息さが はぼのほうに出てきました。
パジャマなんかを 無意識にささっと着てしまうと ひそかに競っていたらしいはぼの猛チェックに会い、 はぼが(お着替え)1番になるまでずっと
「はぼちゃん1番なのにへんねえ」
「はぼちゃん1番かなあ」
と攻撃されつづけ はやく着替えて欲しい親心につけこみます。 親はしぶしぶ着ちゃったパジャマを脱いで はぼが着るのを待つことに。。。。
これでも3歳
そういえば この方針なきあまやかしに こないだ おとうさん実家の義両親が 子育て中のフーフみたいに争っているのを見ました。
発端はなんだっけな。。。。 え~と、 ああ、 わたしとはぼが一緒にごはんを実家でいただいているときに、 はぼが ふりかけの空袋を
「これちゅてる!(捨てる)」
うちでは はぼ用のゴミ箱を はぼの椅子の足元に置いてやっているのですが、 実家にはもちろんそんなものはなく、 義母が 「ほいほい」と言って ダイニングのゴミ箱にその空袋を捨てたのです。
すると なんでも自分でしたいはぼが
「はぼが! ちゅてるの!」
と言い張り、 義父が 「だれが捨てても一緒やろ! そんなことにこだわるな!」みたいなハナシをしているそばで 義母が ゴミ箱から一度は捨てたふりかけの空袋を拾い 「わかったよ、 ゴミ箱もってきてやるから 捨てればええよ」
「なんでそんなことするんや」
「ええやないのそんなことで目くじら立てんでも」
「大人は何でも言うこと聞くとおもわしたらあかんやろ」
「そやかて この子 うちでは親があまやかしとるんやから こっちだけきつくしても意味ないやろ」
「だからって うちであまやかしていい理由にならんやろ」
「だって嫌われたくないもん! あんたはたまに口だけ出しとるけど実際に育児してるのは・・・」
・・・・わたしは 聞こえないふりをしてテレビを見ていました
「わたしは愛情の足りない母親なのです」 でも書きましたが、 わたしは 叱ったり「ダメ」というのがメンドくさいあまり いろんなことを放置しすぎていて、 やっぱり 傍で見ているヒトには そこが気になるようです。
こどもが1人で 時間をその1人に無尽蔵に注ぎ込めるからこそ 生まれているこのヨユーなのかもしれませんが。
まあそれにしても 団塊の世代というのは いつまでも熱いよな
どーせ はぼが大人になるまで生きてるかアヤシイんだから もっと気楽にペットみたいに好かれることだけしてればいいのに
などとブラックなことを考えるダークなヨメですが。
我が家の(息子世帯の)育児方針についても ときどき聞いてくれるんですが、 「ない」というのもあんまりなのでツツシミ、
「あずけているときのことは 完全にお任せします。 保育園もそうですし」
と言い抜けています。
しかし、 その真意は伝わっているのか はぼは実家が大好きで 保育園のお迎えのときにも
「ちゅぎは~(次は) ばーちゃんち!」
とハイヤーじゃないわよ、わたしは、みたいな指定が毎日なされています。
ありがとう、 じーちゃんばーちゃん、 マゴを愛してくれて ということにしておこう にほんブログ村
「1番」にあこがれるキモチは いっぱいあるようで、 おうちでは ことあるごとに 「はぼ、いちば~ん!」が飛び交います。
もうそれはそれは しょーもないことで。
うちでは メンドくさいのと おうちでぐらい1番をとらしてやりたいという親心で はぼが1番にできるようになるまで 待っててやることが多いのですが、 そのうち その大人の許容にまでつけこんで 1番を譲らせようという姑息さが はぼのほうに出てきました。
パジャマなんかを 無意識にささっと着てしまうと ひそかに競っていたらしいはぼの猛チェックに会い、 はぼが(お着替え)1番になるまでずっと
「はぼちゃん1番なのにへんねえ」
「はぼちゃん1番かなあ」
と攻撃されつづけ はやく着替えて欲しい親心につけこみます。 親はしぶしぶ着ちゃったパジャマを脱いで はぼが着るのを待つことに。。。。
これでも3歳
そういえば この方針なきあまやかしに こないだ おとうさん実家の義両親が 子育て中のフーフみたいに争っているのを見ました。
発端はなんだっけな。。。。 え~と、 ああ、 わたしとはぼが一緒にごはんを実家でいただいているときに、 はぼが ふりかけの空袋を
「これちゅてる!(捨てる)」
うちでは はぼ用のゴミ箱を はぼの椅子の足元に置いてやっているのですが、 実家にはもちろんそんなものはなく、 義母が 「ほいほい」と言って ダイニングのゴミ箱にその空袋を捨てたのです。
すると なんでも自分でしたいはぼが
「はぼが! ちゅてるの!」
と言い張り、 義父が 「だれが捨てても一緒やろ! そんなことにこだわるな!」みたいなハナシをしているそばで 義母が ゴミ箱から一度は捨てたふりかけの空袋を拾い 「わかったよ、 ゴミ箱もってきてやるから 捨てればええよ」
「なんでそんなことするんや」
「ええやないのそんなことで目くじら立てんでも」
「大人は何でも言うこと聞くとおもわしたらあかんやろ」
「そやかて この子 うちでは親があまやかしとるんやから こっちだけきつくしても意味ないやろ」
「だからって うちであまやかしていい理由にならんやろ」
「だって嫌われたくないもん! あんたはたまに口だけ出しとるけど実際に育児してるのは・・・」
・・・・わたしは 聞こえないふりをしてテレビを見ていました
「わたしは愛情の足りない母親なのです」 でも書きましたが、 わたしは 叱ったり「ダメ」というのがメンドくさいあまり いろんなことを放置しすぎていて、 やっぱり 傍で見ているヒトには そこが気になるようです。
こどもが1人で 時間をその1人に無尽蔵に注ぎ込めるからこそ 生まれているこのヨユーなのかもしれませんが。
まあそれにしても 団塊の世代というのは いつまでも熱いよな
どーせ はぼが大人になるまで生きてるかアヤシイんだから もっと気楽にペットみたいに好かれることだけしてればいいのに
などとブラックなことを考えるダークなヨメですが。
我が家の(息子世帯の)育児方針についても ときどき聞いてくれるんですが、 「ない」というのもあんまりなのでツツシミ、
「あずけているときのことは 完全にお任せします。 保育園もそうですし」
と言い抜けています。
しかし、 その真意は伝わっているのか はぼは実家が大好きで 保育園のお迎えのときにも
「ちゅぎは~(次は) ばーちゃんち!」
とハイヤーじゃないわよ、わたしは、みたいな指定が毎日なされています。
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