人吉と球磨郡湯前町を結ぶ『くま川鉄道』。
旧国鉄解体の1989年に沿線自治体が出資する第三セクター方式の鉄道になりました。
第三セクター方式の鉄道は経営は厳しいのでしょうが、
近年、観光列車を走らすなど、“住民の足”のからの脱却を図っております。
上の写真は、人吉温泉駅の石造りの車庫。
大正時代に造られた国鉄時代の歴史的遺産です。
くま川鉄道の観光列車『KUMA号』。
レトロ調の緑の車体。
『KUMA1』と『KUMA2』の連結。
土日のみの運行です。
車体には可愛らしい『がんまんちょ』のイラスト。
※「がんまんちょ」とは、球磨川などに生息するハゼ科の淡水魚。
KUMA-2の車内。
車内は木をふんだんに使ったレトロ調。
KUMA-2の運転席。
左側の長く続くレールはJR肥薩線。
JRの駅は『人吉駅』、くま川鉄道は『人吉温泉駅』。
同じ駅だが駅名が違う。
おかどめ幸福駅。
幸福駅と云えば、北海道にあった広尾線幸福駅が有名ですが、
1987年に広尾線が廃止になると共に幸福駅も姿を消しました。
現在、日本にある幸福駅はくま川鉄道の『おかどめ幸福駅』だけ。
愛のキューピットポスト。
恋文を投函しましょう!
恋人たちの願いを込めた絵馬。
こんな時代もあったのに…とならないように(苦笑)
列車もかわいいイラスト入り。
幸福列車号は高校生の通学の足として活躍してます。
撮影日:2011年1月20日
◆Nikon D700
◇AF-S Nikkor 50mm F1.4G
旧国鉄解体の1989年に沿線自治体が出資する第三セクター方式の鉄道になりました。
第三セクター方式の鉄道は経営は厳しいのでしょうが、
近年、観光列車を走らすなど、“住民の足”のからの脱却を図っております。
上の写真は、人吉温泉駅の石造りの車庫。
大正時代に造られた国鉄時代の歴史的遺産です。
くま川鉄道の観光列車『KUMA号』。
レトロ調の緑の車体。
『KUMA1』と『KUMA2』の連結。
土日のみの運行です。
車体には可愛らしい『がんまんちょ』のイラスト。
※「がんまんちょ」とは、球磨川などに生息するハゼ科の淡水魚。
KUMA-2の車内。
車内は木をふんだんに使ったレトロ調。
KUMA-2の運転席。
左側の長く続くレールはJR肥薩線。
JRの駅は『人吉駅』、くま川鉄道は『人吉温泉駅』。
同じ駅だが駅名が違う。
おかどめ幸福駅。
幸福駅と云えば、北海道にあった広尾線幸福駅が有名ですが、
1987年に広尾線が廃止になると共に幸福駅も姿を消しました。
現在、日本にある幸福駅はくま川鉄道の『おかどめ幸福駅』だけ。
愛のキューピットポスト。
恋文を投函しましょう!
恋人たちの願いを込めた絵馬。
こんな時代もあったのに…とならないように(苦笑)
列車もかわいいイラスト入り。
幸福列車号は高校生の通学の足として活躍してます。
撮影日:2011年1月20日
◆Nikon D700
◇AF-S Nikkor 50mm F1.4G