このは紅葉のお絵かき日記

トランプ大統領・たつき監督・irodoriの味方だよ

#547 北海道鉄道旅行(1)

2007年10月30日 | 鉄道
ある日、あなたのもとに郵便物が届きました。
差出人には「このは紅葉」という名前がありました。

あなたはそれを見て…(いづれかを選択)
  (1)「このは紅葉」って誰? 知らないな。
  (2)何だろう? さっそく開けてみよう。

>(1)を選んだあなたは…
気味悪がって、その郵便物を捨ててしまいました・・・。~おわり。

>(2)を選んだあなたは…
さっそく開封してみると、手紙と旅行券が入っていました。
「このは紅葉よりあなたへ、
日ごろの感謝を込めて、すてきな北海道旅行をご用意いたしましたので、どうぞ楽しんできてくださいね。」
旅行案内を見てみると、出発地は青森になっています。
あなたの家から青森まではかなり遠いです。

そこであなたは…(選択)
  (1)面倒なのでやめる。
  (2)行ってみたいけど、時間の都合が悪くて…(涙)
  (3)今すぐ出発!

>(1)を選んだあなたは、
ただ捨てるのは惜しいので旅行券を金券ショップに売ろうとしましたが、お店の人に「この券は30年近くも前に有効期限が切れていますよ! 馬鹿にしないで下さい!」と言われて、突っ返されました。
「このは紅葉」というタチの悪い人に危うくだまされるところでした。
~おわり。

>(2)を選んだあなたは、
振り出しに戻り、時間の都合がついたら、再スタートです。

>(3)を選んだあなたは、
郵便物をよくよく見てみたら、青森までの切符も同封されていました。
さっそく旅行鞄を持って出発しました。

青森に着いたころには夕方になっていました。

青森港へ大きな船が向かってきます。
あの船に乗ることになるのでしょうか?
(つづく…)

#522 夜汽車

2007年09月26日 | 鉄道
鉛筆らくがきです。

nanakoさんからいただいたリクエスト「夜汽車(蒸気機関車)」に引き続き挑戦中なのですが、いまだにイメージが固まらず苦戦しております。
まだしばらくお待ちくださいませ。ごめんなさい。

#485 水無月さんへ 記念絵

2007年08月20日 | 鉄道

水無月さんのブログ「風いろえんぴつ」が開設1周年を迎えたということなので、記念絵を描いてみました。
水無月さんがお好きな気動車を描いてみましたが…気に入っていただけるかどうか…

水彩をしばらくお休みしていたので、どうかと思いましたが、新しい描き方を思いついたので試してみました。

#459 カーレンさんへ

2007年06月29日 | 鉄道
カーレンさんお誕生日おめでとうございます。
遅くなりましたが、プレゼント絵を描きました。
どうぞお受け取りくださいませ。

絵の内容はわかりにくいですが…題して「夕焼け急行」
日が傾いた地平線に「夕焼け色」を届けに向かう急行列車です。
急行列車の朱色の帯から生まれた幻想(妄想?)…

#457 D50形蒸気機関車

2007年06月28日 | 鉄道
水彩らくがきです。

おまけ
久しぶりの「らくがき途中の写真」掲載。
…ですが、需要があるのか不明。
相変わらず写真の撮り方が下手なのはご容赦下さい。

鉛筆などの下描きをせずに、
大胆にいきなり水彩で描き始めるのが「このは流てきとう描き」
どうやって描くか、どこから描き始めるかは、そのときの気分次第。
「絵の描き方」というものは決まっていません。

絵の主役である機関車だけ、だいたいの形にしておけば、
他はどうなっても何とかなる…はずです。

背景を大ざっぱにべたべたと塗り…

列車も大ざっぱににべたべたと塗り…、

途中は細かいところをあまり気にせず、なんとなく筆を走らせて…

最後に、細かいところをちょこちょこっと加筆して、らくがき終了です。
てきとうに黒くしておけば機関車っぽく見えます。
それらしい雰囲気が出れば十分です。
この絵は雰囲気出せたかな?
しかし、らくがきにしては少し力が入りすぎたかも…。
絵としては普通すぎてあまり面白くないですね。

この絵の最大の成果は、良い「緑色」が出せたことです。

#454 ローカル駅

2007年06月22日 | 鉄道
わたしの絵の中では「ペン」が最も人気がないというので、なおさらペンで描いてみる<あまのじゃく>です。


わたしは「絵の描き方」を知らないので、いつもその場の「ひらめき」だけで絵を描いています。
つまり「ひらめき」がないとぜんぜん絵が描けないのです。
どうしたらひらめくかというと、ただひたすら、らくがきをしながら「待つ」だけです。
そういうわけでご注文の品がいつ出来るかわかりませんので、どうか気長にお待ち下さい。

#417 パステル 6

2007年05月31日 | 鉄道
パステルらくがきその6。
気動車急行。(電車ではありません

わたしのこの絵は、「パステルらくがき」でありまして、決して「パステル画」ではありません。
いつもわたしが描いている「水彩らくがき」が「水彩画」ではないのと同じことです。

わたしの絵は単なる「らくがき=遊び」に過ぎなくて、技術的なことは皆無ですし、ましてや「芸術」とも全く関係がありません。
らくがきを描く手段や道具としての「水彩」や「鉛筆」に過ぎず、「パステル」も同様です。
「パステル」だからと特別視したり、難しく考える必要などありませんでした。
「らくがき姫」のように無邪気に楽しんで描くことがなにより幸福なことでありましょう。

…ということを、再認識しました。