パステルらくがきその6。

気動車急行。(電車ではありません
)

わたしのこの絵は、「パステルらくがき」でありまして、決して「パステル画」ではありません。

いつもわたしが描いている「水彩らくがき」が「水彩画」ではないのと同じことです。
わたしの絵は単なる「らくがき=遊び」に過ぎなくて、技術的なことは皆無ですし、ましてや「芸術」とも全く関係がありません。
らくがきを描く手段や道具としての「水彩」や「鉛筆」に過ぎず、「パステル」も同様です。
「パステル」だからと特別視したり、難しく考える必要などありませんでした。

「らくがき姫」のように無邪気に楽しんで描くことがなにより幸福なことでありましょう。

…ということを、再認識しました。
