京都市中京区瓦師町61
洛陽南巡三十三番
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寺院上0143 福勝寺 さくら寺、ひさご寺、ひょうたん寺 などと呼ばれています
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町名の由来は 秀吉が起源のようです
北より 1番町から七番町(しちばんちょう)まであります
昔風な家の造りです
本 が 折れています
営業中
まち歩き 前回の記事 ➡まち歩き東0131 京都国立博物館 狩野派の展覧会
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京都市上京区七番町323-1
真言宗善通寺派
歴代皇室の崇敬があつい
後陽成天皇は勅願所とされ
後西天皇は左近の桜を分栽されたので、「桜寺」と呼ばれた
豊臣秀吉は 武運長久を祈って千成瓢(せんなりひさご)を寄進し、
世に「ひさご寺」とか「ひょうたん寺」と呼ばれた
天下統一の後、自作の木像を当寺に納めて、寺領を寄進したと伝わっています
毎年2月の節分には扇子とともに「ひょうたんが」のお守りが授与される
本堂の薬師如来像は「蜂の薬師」といい
京都十二薬師霊場の第六番になっています
御開帳は50年に1度だけです
墓地には 「池田屋騒動」の原因になった古高俊太郎 や
江戸中期の御典医 中山玄亨の墓がある
洛陽33所観音巡礼 第29番 です
左近の橘 右近の桜
京都十二薬師霊場 第六番
検索 ➡ お寺・神社めぐり01 洛陽12薬師めぐり
平成27年4月18日 撮影
由緒ある門です
関連記事 ➡ お寺・神社めぐり01 洛陽12薬師めぐり
洛陽33所観音巡礼 ➡ お寺・神社めぐり04 洛陽33所観音めぐり
寺院 前回の記事 ➡ 寺院上0142 善福寺 戌亥三十三所 第一番
川柳
年金の 扶養に入れたい 犬と猫 /藤木
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神泉苑の南にあるグランドの北端に石碑が立っていますが、フェンスが邪魔になって記されている内容がよくわかりません
が 推定では 大正の御大典を祝った石碑だと思われます。
御大典については 大正4年(1915年) 11月10日
昭和3年(1928年) 11月10日
に京都御所で行われています
「大正4年 11月」 と記されています
「御 大 典 」 と 読めます
関連記事 ➡ 関連0008 御大典記念のあるところ
京都市上京区柏清盛町1016
浄土宗
10月5日 追加 9月21日のお彼岸の様子
戌亥三十三所 第一番 明治42年 定 上京区周辺 御詠歌あり
えっ ほんとなのか
如意輪観世音菩薩 善福寺
安置の如意輪観世音菩薩は、平安時代の作で寛永5年8月18日・丹後国与謝(現、京都府宮津市付近)の海中より光を放って出現した、二体のうち一体と伝えられ、現存する如意輪観世音菩薩としては、国内五本の指に入る貴重な仏様です。如意輪とは、如意宝珠と輪宝という2つの言葉を合わせたものです。
如意宝珠とし、思いのままに願いがかなう宝の玉のこと、輪宝とは、法輪つまりお釈迦様の教えを象徴するものです。この2つの宝物を持つのが如意輪観世音様なのです。如意宝珠で人々に財産を与え、一方ではお釈迦様の教えによって人々の迷いを取り除く。物心両面ににわたって救いをもたらすのが如意輪観音様なのです。醫王山 善福寺
寺院 前回の記事 ➡ 寺院上0141 弘誓寺 浄土宗 桜
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