自然石を畳んだ底の低い井戸で、今なお清澄な水がこんこんと湧き出ている。
この水は昔 街道を往来した旅人の飲料水として用いられた。
往時の宿場町 としての沓掛村をしのばせる現存する遺跡です。
底が見えています
まち歩き 前回の記事 ⇒ まち歩き東1126 東山開睛館
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自然石を畳んだ底の低い井戸で、今なお清澄な水がこんこんと湧き出ている。
この水は昔 街道を往来した旅人の飲料水として用いられた。
往時の宿場町 としての沓掛村をしのばせる現存する遺跡です。
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右の自然石に 南無阿弥陀仏 右よしミ祢 左く うめう (光明寺) と刻されているとのこと
道標 前回の記事 ⇒ 道標東0274 六道の辻
2016年8月30日の記事
寺院 前回の記事 ➔ 寺院中0179 竹林寺 幕末、六角獄舎で処刑された勤王志士37名が眠る
今日の俳句
初秋や 海も青田も 一みどり /芭蕉
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