あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願いいたします。
昨年はロシヤ・ウクライナ戦争が勃発したり、安倍さんが殺されたり、ワールドカップがあったりしましたが、さて、今年はどんな年になるんでしょうか?
昨年は物価高になることを書いたようですけど、それはまあ確定したことでもありましたんで、予想通りになりました。今年もまた、その物価高の圧力はつづくのでしょうか。
戦争の影響はぬぐえませんが、基本的にはコロナによる供給不足が物価を押し上げる要因であることは、間違いなさそうです。既にポストコロナの時代に入っている国が多くなってきており、独自に重い腰を上げた国が出てきたことから、基本的には供給に関する足かせは無くなっていくように感じられます。どこかで逆転現象が起こるかもしれません。それがいつかは予想が分かれることでしょうが、いつかは来そうです。いやいやそんなことないよ、という圧力とどこで接点が折り合うか、ということでありましょう。
そういうことを考えると、少しはいい年になる可能性はあるかな、という希望も湧いてくるものです。個人的には事業を軌道に乗せて、上乗せもしたいところですし、自分自身の環境も、少し変わるかもしれません。老齢期の始まりということになるんでしょうか。もう始まってましたが、より具体的に残りをどうするか、ということになるんでしょう。
もちろんそれは、やりたいことをやらなくなることと同義ではありません。むしろそれは、新たな自由の始まりかもしれないです。面白いことを考えて、実行できるようになればいいな、と思う次第です。
そんなに肩ひじ張って頑張るタイプではないので、ぼんやり前を向いて行こうと思います。まだ正月なんで、ぼちぼち方向性を決めていきます。僕のモットーは朝令暮改なんですよね。現実修正主義といいますか。ということで、今年も頑張ります。
追記:年末珍しく紅白をゆっくり見ました。なにわ男子、よかったなあ(ウソ)。