去年から気になっていた紫蘇の実の佃煮。
ほっこりさんのブログに出ていたので、
早速作ってみました。
紫蘇の実の先っぽに1,2輪の花が残るくらいが摘み頃だそうですが、
トップの写真の通り、花がもう終わっています。
まだ花が咲き始めのものもあるんですけど…
今年の夏はアオガエルが多いな~と思っていたら、
それを狙って蛇が毎日庭を徘徊するので、
怖くて(気持ち悪くて)庭の手入れが出来なかったんです。
少し遅めですが、何とか摘み取りました。
材料
青紫蘇の穂 100g
酒:ミリン:しょう油=1:1:1ということで、1/2カップづつにしてみました
梅干
お酢
作り方
1.良く水洗いをして、ザルに上げます。
2.鍋に紫蘇の実と調味料と梅干を入れて火にかけます。
3.少し経ったら、お酢を入れます。
4.煮汁がなくなるまで煮ます。
材料を鍋に入れたところ
完成
梅干は種だけ残っています。
ヒガンバナ
昨日、長狭地区にある『みんなみの里』へヒガンバナを見に行って来ました。
その時の写真を1枚。
後日また紹介しますね。
梅干し入れるとは・・・やってみます。
たくさんありますから。
シソの実は、摘み取る時期が難しいです。
若すぎると、食感がないし・・実りすぎると口当たりが悪いし。
畑に行って、見てきます。
貴地に住んでいた村山由佳さんのエッセイを読むと、蛇がウジャウジャ居るそうでした。
それで逃げ出したのかな ww
佃煮、梅干を入れたらさっぱりと出来上がりました。
シソの実は、花が1~2輪残っているのが収穫時だそうですが、
少し遅いな~と心配でしたが、
口当たりも悪くないようです。
シソの実の保存食の中で一番美味しかったと主人が言ってます。
梅干を入れたら酸味が少しあって、さっぱりとした仕上がりになったようです。
我が家はまだ街中の方ですが、
村山さんが住んでいたところは山の中みたいですから、蛇も沢山いたでしょうね。
我が家は今まで1年に1度くらいしかみたことがなかったんですけど…
アオガエルが今年は大繁殖している為だと思います。