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2019-12-25 07:36:49 | 日記
イデコも75歳から可能 受給開始伸ばし節税対策効果大きく 厚労省 改革案

労災給付 本業と通算 副業で事故 認定しやすく 厚労省

中12学期個人懇談 参考用

2019-12-24 07:39:50 | 日記
いよいよ冬休みですね。
先週、我が子の個人懇談がありました。
地元の公立中学は、生徒・保護者・担任の三者懇談ですが、
我が子が通学する私立中高一貫校は、親と担任のみの個人懇談です。
生徒は別日程で個人懇談がありますが、2カ月に一度はしていますね。

内容は、散々でした。
特に英語がひどい!!
平均の半分しか取れていない。
こんな点数見たことがないと思うぐらいのひどさです。
100点満点で、現実として、こんな点、中1でとるなんて!!
それぐらいの衝撃的な点数です。
後は平均行くと言っても、数学以外はギリギリ。
さすがにいつもニコニコの担任も、
「ここで何とかしないと、将来かなり厳しいことになります」
と言われました。
それはそうでしょうね…

我が子は、何度も書いていますが、英語が本当に苦手です。
文法は、何とかわかっても、単語を覚えないから、点数に結びつかない。
教科書もノートもテスト前に持って帰らない。
テスト範囲も、
「ここまで習っているから、ここまで」
と、聞いているんだかいないんだかの回答。
個人懇談後に、
「テスト範囲は、印刷して渡しましたよ」
なんて言われる始末。
そう、範囲に、ちゃんと三人称単数だの、過去形だの、
現在進行形だの、ちゃんと書いてある。
どうして、そこを勉強しようとしないのか、本当に不思議です。

おそらく出来ないから、しようとしない。
大人でもそうですが、苦手なことは後回し。
でも、苦手だからしなくていい。
そんなわけありません。
さすがに本人も、この点数はまずいと思ったようで、
最近は単語も書いて、昨日の抜き打ちはクラスでトップでした。
そう、やればできる。
今回は、めちゃくちゃ褒めました。
ここで、やる気にならないと、かなりきつい。
中学受験を超えているので、勉強そのものに耐性はあるのです。
落ちるところまで落ちているので、あとは上がるだけでしょう…
いったい将来どうなるのか。
未知数です。


薬剤師の将来性 参考用

2019-12-23 07:38:39 | 日記
2019年現在、子どものなりたい職業で薬剤師というのは、結構上位です。
実際我が子も本の一時ですが、薬剤師になりたいと言っていた時期もありましたし、
二分の一成人式でも、同じ学年にもいましたし、
夏に実施された職業調べは、薬剤師について調べた生徒が、
我が子の通学する私立中高一貫校では5名いました。
医師は無理かもしれないけれど、薬剤師なら、と考える親御さんもいらっしゃるでしょう。

国公立ならともかく、薬剤師になろうと思えば、私立の薬学部に通学し、
4年間の学費は、1400万円程度が平均と言われています。
あくまでも学費なので、通学圏にない場合、
一人暮らしをすれば、2500万円ぐらいには膨れ上がります。
要するに、「ある程度のお金持ち家庭」の行く学校なのです。
中には、1500万円色々借金をして卒業した学生もいますが、
返済の道は、かなり厳しいと言えるでしょう。

ならそれだけ投資して需要はあるか?
地域によるかもしれませんが、全体的には、不足の地域が多いです。
というのも、医薬分業で病院の薬局が別になり、
昔は名義貸しが暗黙の了解でしたが、
1店舗一人薬剤師の常駐勤務を義務づけたこと。
ドラッグストアのスピード出店もさらに輪をかけました。
ですから、常に不足している地域も存在し、
平均給与も、700万円は下らないと言われています。

仕事そのものは、病院なら、医師に所処方された薬がその患者に適切かを必ず確認するという、
かなり責任重大な業務です。
というのも、医師が思い違いをすれば、それを指摘しなければなりません。
ですから、薬局では必ず相談するのは、事務ではなく、薬剤師なのです。

ただし、今後将来性はあるか?
と言えば、かなり厳しい職業です。
というのも、来年の規制緩和により、1店舗一人の薬剤師が、
周辺管理が可能な場合、例えば、3店舗一人、5店舗一人でもよくなったためです。
実際薬剤師の給料は高額なので、人件費を圧迫しているとも言われています。
また、私は薬剤師が多数働く業界ですが、人として尊敬に値しない性格が多い職業です。
それは、たまたまではないか、と思われそうですが、
会社に薬剤師が数十人いて、入社40年の人が6人の薬剤師と働き、
いい人というのは、まずいなかった。
各支店、薬剤師に頭を痛めている。
という意見が圧倒的です。
友人の旦那さんも薬剤師がいますが、モラハラの旦那さんのようです。
偶然とは思えないぐらいの確率で、モラハラ、職場ではパワハラをしている人が多く、
そういう意味でも、削減したい会社が多いと言われています。
もちろん、中にはいい人もいますが、そういう人は神経を病み、転職していくのが実情です。
そう、転職率も高い職業なのです。
あまりいい話ではありませんが、参考になさってください。