雑誌「一個人(いっこじん)」5月号
”落語 超入門”
落語CD付750円
近ごろ、知的生産術、メモ/ノート術のたぐいの本を読んでいるが、そこで”ネタ帳”という表現に結構出くわす。
どうも、その昔に記憶していたものと違うなとは感じていたものの、大筋は忘却曲線の彼方にあり、違和感のみを感じていた。
根多帳(ねたちょう)
寄席の楽屋に常備してある帳面で、その寄席で演じられた噺のタイトルがすべて記録されている。出演者はこの帳面を見て、今日の興行で前に出たものと重なるようなネタは避けるようにする。(49ページ)
そうそう、こういう意味だった。
”落語 超入門”
落語CD付750円
近ごろ、知的生産術、メモ/ノート術のたぐいの本を読んでいるが、そこで”ネタ帳”という表現に結構出くわす。
どうも、その昔に記憶していたものと違うなとは感じていたものの、大筋は忘却曲線の彼方にあり、違和感のみを感じていた。
根多帳(ねたちょう)
寄席の楽屋に常備してある帳面で、その寄席で演じられた噺のタイトルがすべて記録されている。出演者はこの帳面を見て、今日の興行で前に出たものと重なるようなネタは避けるようにする。(49ページ)
そうそう、こういう意味だった。