「A6ノートで読書を超速化しなさい」(松宮義仁著、2009年)
”本書ではアウトプットのない読書は、読書ではないと言っていいくらいの、新しい読書術を提唱しています。どこが新しいのか、もう少しつっこんでいえば、読書のインプット-アウトプットにおけるブラックボックスを、「見える化」して、意識的に使いこなせるようにしている点なのです。”(72ページ)
なるほど、そういうことなのかと思うが、この文は先頭のほうに持ってきて欲しいと思う。
本書は縦書きだが、横書きのコラムがチョイチョイ挿入されているので、ちょっとリズムが悪くなるような感じがする。
”A6ノートには48枚(48見開き)のマップが書けます。(中略)読書マップが蓄積すると、(中略)いつでも48冊の本を携帯し、48冊の本をいつでもどこでも、読み直せるのと同じ状態を維持できるようになります。”(105ページ)
これはすごそうだ。
しかし、自分で鍵概念を抽出していくのが一番むずかしそうなんだよなあ(爆)
”本書ではアウトプットのない読書は、読書ではないと言っていいくらいの、新しい読書術を提唱しています。どこが新しいのか、もう少しつっこんでいえば、読書のインプット-アウトプットにおけるブラックボックスを、「見える化」して、意識的に使いこなせるようにしている点なのです。”(72ページ)
なるほど、そういうことなのかと思うが、この文は先頭のほうに持ってきて欲しいと思う。
本書は縦書きだが、横書きのコラムがチョイチョイ挿入されているので、ちょっとリズムが悪くなるような感じがする。
”A6ノートには48枚(48見開き)のマップが書けます。(中略)読書マップが蓄積すると、(中略)いつでも48冊の本を携帯し、48冊の本をいつでもどこでも、読み直せるのと同じ状態を維持できるようになります。”(105ページ)
これはすごそうだ。
しかし、自分で鍵概念を抽出していくのが一番むずかしそうなんだよなあ(爆)