池田信夫著「使える経済書100冊 「資本論」からブラックスワンまで」(2010年)を読んだ。
「狂書日記」を彷彿させるほど取り上げる本のレベルと価格帯とメジャー度に脈絡が無い気が・・。
それが妙なメリハリをつけていて一気に読んでしまった。
紹介している本は新しいものがほとんど。
最近勉強をサボっていた私には良いガイド。
「おそらく私が紙の本のガイドを書くのは、これが最後だろう。」(245ページ)
この気合にはスカッとしますね。
「狂書日記」を彷彿させるほど取り上げる本のレベルと価格帯とメジャー度に脈絡が無い気が・・。
それが妙なメリハリをつけていて一気に読んでしまった。
紹介している本は新しいものがほとんど。
最近勉強をサボっていた私には良いガイド。
「おそらく私が紙の本のガイドを書くのは、これが最後だろう。」(245ページ)
この気合にはスカッとしますね。