kosakuの雑念

英語とか読書とか覚書メモとか思ったことなど

「読書の腕前」を読む

2010-07-04 13:57:16 | 日記
岡崎武志著(2007年)
光文社新書294となっていて294ページなので、この番号らしきものはページ数を示すのかと早合点した。
巻末のほかの書籍の案内では番号一桁の本もあるから、どうもそうではないらしい。
面白いのは第4章「私の「ブ」攻略法」
「ブ」というのはブックオフのことで、もちろん105円の本棚から読む価値のある1冊を見つける話である。
当然、複数のブックオフを”パトロール”(笑)するという本好きなら当然の行動もいろいろ詳しく書かれていて良い。
「ヘンリライクロフトの私記」は読書人はもっていて当たり前の本らしい。
捨てちゃってごめんなさい。
ブックオフで105円だったら、また買って本棚に加えます。