1月2日 
今年も、箱根駅伝を見に出かけました。
今年の小田原は、雲ひとつない快晴。

12時過ぎの通過を見込んで、国道1号線沿道には、たくさんの人が出ていました。

小田原市民会館前の交差点付近は、4区から5区への中継所まであと少し。
明大の往年の応援団らしき方が、エールを送り校歌を歌っていました。
中継所は混雑していると思われたので、少し手前の地点で待つことにしました。

この時点で2位の山梨学院大学の選手。
1位の早稲田の選手が通過する時は、応援していて写真をとりそこないました。
今年の選手は実力が拮抗しているのか、これまでで一番、通過時間に差が無かったような気がします。
たいてい、「次の選手はまだかな・・・?」と思うような時間が空くのですが、
今回は次々と通過していった感じで、あっという間に最後の選手が来た感じでした。
そんなわけであまり写真も撮れませんでしたが、今回のベストショットはこの2枚。
苦しそうな表情で、スパートをかける東京農大の選手。
競り合う専修大学と駒沢大学
選手の後ろから、監督が乗った車もスピーカーから声をかけていきます。
「このままでいいのかぁ。おまえはこれでいいのかぁ。」
「1秒でも、一歩でも前へ行けぇ。」
声援に混ざって、監督のそんな声も聞こえてきます。
一瞬のことなので、聞き取れないことも多いのですが、選手にとっては大きな力になるのでしょう。
往路は東洋大学の逆転優勝。


今日の復路では、優勝争いもシード権争いも混戦が予想される中、どんな戦いが展開されるのでしょうか。
どの大学もどの選手も、力を出し切って完走されますように。
みなさんの健闘を祈りながら、今日はテレビで応援したいと思います。

今年も、箱根駅伝を見に出かけました。
今年の小田原は、雲ひとつない快晴。

12時過ぎの通過を見込んで、国道1号線沿道には、たくさんの人が出ていました。


小田原市民会館前の交差点付近は、4区から5区への中継所まであと少し。
明大の往年の応援団らしき方が、エールを送り校歌を歌っていました。
中継所は混雑していると思われたので、少し手前の地点で待つことにしました。

この時点で2位の山梨学院大学の選手。

1位の早稲田の選手が通過する時は、応援していて写真をとりそこないました。

今年の選手は実力が拮抗しているのか、これまでで一番、通過時間に差が無かったような気がします。
たいてい、「次の選手はまだかな・・・?」と思うような時間が空くのですが、
今回は次々と通過していった感じで、あっという間に最後の選手が来た感じでした。
そんなわけであまり写真も撮れませんでしたが、今回のベストショットはこの2枚。





選手の後ろから、監督が乗った車もスピーカーから声をかけていきます。

「このままでいいのかぁ。おまえはこれでいいのかぁ。」
「1秒でも、一歩でも前へ行けぇ。」
声援に混ざって、監督のそんな声も聞こえてきます。
一瞬のことなので、聞き取れないことも多いのですが、選手にとっては大きな力になるのでしょう。




今日の復路では、優勝争いもシード権争いも混戦が予想される中、どんな戦いが展開されるのでしょうか。
どの大学もどの選手も、力を出し切って完走されますように。

みなさんの健闘を祈りながら、今日はテレビで応援したいと思います。