花と虫

　　　　　　　　５月２０日　　

朝から夏の太陽が照り付けるようです。

ひと雨降るごとに・・・日差しが強くなるごとに・・・植物が葉を広げ背を伸ばし、

花を開くような気がします。

そして、同じように元気になってくるのが昆虫。

昆虫というと、まだ可愛らしい感じがしますが、悩みの種は虫・害虫。

ハーブの仲間は、比較的害虫の付きにくいものも多いのですが、

中にはアブラムシをはじめとする、害虫の餌食になることもあります。


特にバラは、この時期、アブラムシや毛虫を誘ってしまうようです。

　　　　　　　　

　　　

　　　


強力な農薬に守られた美しい庭・・・・・・というのも、なんだか・・・・・

木酢液の散布だけでは太刀打ちできないしつこい虫に、何かいい方法は無いかな？

そう思っていたら、ハーブのサイトにこんな書き込みを見つけました。




Ｑ　　アオムシや毛虫に、何かいい方法はありませんか？

Ａ　　もっとも有効なのは、テデトールとフンヅケ－ルです。


？？？聞いたこと無いなぁ・・・？


　なぁ～んだ。そういうこと！！！


お分かりになりましたか？

テデトール　⇒　手で取～る

フンヅケール　⇒　踏んづけ～る


何より、毎日の見回りと愛情が一番の薬！ということのようですね。