やっぱりご紹介しきれないので、今日も続きをご覧ください。
妻有のやきもののシンボル。
うぶすなの家
です。
うぶすなとは、産土神のことと思われ、その土地の守り神を意味しているようです。
山里の民家が、やきものともてなしの場所として再生されました。

外からも見える陶器のかまど

九谷焼の囲炉裏と、陶器の湯船。

自由で楽しいこのかまどは、もちろん現役。この家の主役です。
部屋の中にはたくさんの作品も展示され、食事やお茶をいただくこともできます。
こちらは小さな蔵に飾られた作品。
蔵に入ると、狐の嫁入りをテーマにした花嫁衣装が・・・

2階には、古い着物生地を使った作品が展示されていました。

蔵の前の田んぼには、見たことのない植物が・・・

蔵の当番のおじいさんに聞いたところ、水の中からアスパラのように細い竹の子が出てくるとか・・・
○○たけ・・と教えてくれたのですが、正式名称は忘れてしまいました。
十日町キナーレ
こんなふうにたくさんの作品が、広い地域にまたがって公開されています。(9月13日まで)
このあたりの感覚だと、南足柄・松田・山北・大井・開成・中井・小田原・箱根ぐらいまでが
みんなで一つのお祭りを開催している感じです。
その情熱とエネルギーと柔軟な姿勢に、本当に頭が下がりました。
参加されている作家のみなさんも、支えている企業、自治体、ボランティアのみなさんも
本当に素敵です。3年後の大地の芸術祭も、心から楽しみにしています。


お ま け 


越後湯沢で新幹線を降り、ほくほく線に乗りました。
初めて乗る電車は、かわいい2両編成のワンマントレイン。


そこに思いがけないプレゼントが待っていました。
しばらく走って、トンネルが続くと思ったら、車内の照明が消えて真っ暗に・・・
すると、車両の天井をスクリーンに、花火の映像と音楽が始まりました。

上映は5分余り。終わると乗客から拍手が起こるほど、楽しいパフォーマンスでした。
トンネルが長く続く・・・そんなマイナスをプラスに変えるだけでなく
忘れられない思い出をくれたアイデアに、すっかり魅了されました。

妻有のやきもののシンボル。


うぶすなとは、産土神のことと思われ、その土地の守り神を意味しているようです。
山里の民家が、やきものともてなしの場所として再生されました。


外からも見える陶器のかまど


九谷焼の囲炉裏と、陶器の湯船。

自由で楽しいこのかまどは、もちろん現役。この家の主役です。
部屋の中にはたくさんの作品も展示され、食事やお茶をいただくこともできます。
こちらは小さな蔵に飾られた作品。
蔵に入ると、狐の嫁入りをテーマにした花嫁衣装が・・・

2階には、古い着物生地を使った作品が展示されていました。

蔵の前の田んぼには、見たことのない植物が・・・

蔵の当番のおじいさんに聞いたところ、水の中からアスパラのように細い竹の子が出てくるとか・・・
○○たけ・・と教えてくれたのですが、正式名称は忘れてしまいました。



こんなふうにたくさんの作品が、広い地域にまたがって公開されています。(9月13日まで)
このあたりの感覚だと、南足柄・松田・山北・大井・開成・中井・小田原・箱根ぐらいまでが
みんなで一つのお祭りを開催している感じです。
その情熱とエネルギーと柔軟な姿勢に、本当に頭が下がりました。
参加されている作家のみなさんも、支えている企業、自治体、ボランティアのみなさんも
本当に素敵です。3年後の大地の芸術祭も、心から楽しみにしています。






越後湯沢で新幹線を降り、ほくほく線に乗りました。
初めて乗る電車は、かわいい2両編成のワンマントレイン。



そこに思いがけないプレゼントが待っていました。
しばらく走って、トンネルが続くと思ったら、車内の照明が消えて真っ暗に・・・
すると、車両の天井をスクリーンに、花火の映像と音楽が始まりました。


上映は5分余り。終わると乗客から拍手が起こるほど、楽しいパフォーマンスでした。
トンネルが長く続く・・・そんなマイナスをプラスに変えるだけでなく
忘れられない思い出をくれたアイデアに、すっかり魅了されました。
