
今月の押し花教室のメニューは、


その他のご希望にもお応えしています。
こちらのお二人は、いちごフレームをご希望でしたが、なかなかスケジュールが合わず、
この日、やっと作ることができました。

久しぶりの押し花フレーム・・・バッチリいい感じですね。



お時間取れたら、また遊びにいらしてくださいね。

こちらのラミネート作品は、


ここ数年、


この日は、娘さん2人とお母さんが


空間も大切と言うことで、シンプルでおしゃれな作品に仕上がりましたね。

動物にこだわらず、カラムシソウのステキな花が咲きました。

お母さんも一緒に体験しました。お母さんの作品が一番かわいらしいですね。

みなさん、絵本の挿絵になりそうなステキな作品でした。

ご一緒にいらしたお父さんも、黙って三人を見守ってくれるステキなご家族でした。



以前、カラムシソウはちょっと厄介な雑草・・・とご紹介しましたが、
カラムシソウのもう一つの顔は、日本書紀にも名前が出てくる丈夫な繊維の材料です。
衣類、紙、さらには漁網にまで利用できる丈夫な繊維で、有名なのが越後縮(えちごちぢみ)。
先日旅行した新潟県十日町。その観光スポット「キナーレ十日町」の中には、
きもの歴史館があります。
そこに、十日町の伝統的な織物、越後縮の着物が展示されていました。
撮影禁止だったので写真はありませんが、その涼やかな着物の材料が、カラムシソウでした。
カラムシソウの、もう一つの魅力のご紹介でした。
