工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

美術館「えき」で「荻須高徳展」を見て、キャピタル東洋亭でハンバーグランチ!

2011年10月09日 | Weblog
友人とジェイアール伊勢丹7階にある、美術館「えき」での 「荻須高徳展」を見に

行きました。  入場券は「行けないから!」と、友人から2枚いただき、

近くの山科に住む友人を誘っての、美術館めぐりになりました。

「荻須高徳展」 はパリとベネチアの建物、人物画や静物画などで、見ごたえあり、

荻須さんがパリで亡くなられて、15年位になるのでしょうか!

「絵が描く事が好きで、パリの生活は自由がある!」と映像コーナの画面で、おしゃって

いましたので、幸せな人生をおくられたのですね!

25歳の時に、パリに渡り、戦争中の7年間は帰国し、40歳で結婚し、戦後まもなく、

またパリに戻り、50年近くパリで過ごし、85歳でパリで生涯を終え、お墓は夫人と

共々、パリのモンマルトルにあります!

当時の市長さんのジャク・シラク氏が、荻須氏は、最もパリ的な日本人とおっしゃった

そうな! パリの生活にとけ込んでいたのでしょう!

パリとベネチアは、どこを見ても絵になる都市ですね! 美しい、大好きな街です!

荻須さんも、この2つの都市が好きで、絵を描いたのが、今回の展示会を見て、納得!

建物の壁の表現や、ベネチアの運河の建物が水に浮かぶ風景、人物画や静物画なども、

素晴らしく、いかに才能溢れた画家なのかを、展示会の絵を見て、感銘しました。


日本の文化勲章を授与されたのが、わかります。

美術館後は、八条口にある、キャピタル東洋亭で、名物の包みハンバーグのランチ

(1155円)を食べました、入店したのが、昼12時だったので混んでいました。

この店の、トマトサラダとハンバーグは美味しいのです!


伊勢丹7階にある、美術館「えき」での 「荻須高徳展」
10日までです!


パンフレット


パンフレット


パリの絵のモデルになった地区


ベネチアの絵のモデルになった地区


はがきなどのグッズを売る売り場
マグネットドア(500円)を買いました!


丸ごとトマトサラダ   美味しい!
八条口にある、キャピタル東洋亭で、名物の包みハンバーグのランチ(1155円)
を食べました。


名物の包みハンバーグのランチ(1155円) 美味しい!