工房八重の部屋

京都の紹介、日々の出来事や思いを綴ってます

国民文化祭「都大路オープニングパレード」は華やかなパーフォーマンスにお祭り気分!

2011年10月31日 | Weblog
第26回国民文化祭・京都2011(文化庁、府など主催)が29日、開幕しました。

メーンテーマは 「こころを整える-文化発心(ほっしん)」。

東日本大震災を受け「癒しのこころ 今こそ文化の底力」を共通理念に掲げました。

府内全域で11月6日までの6日間に、70の文化イベントが行われるとのことです。
 
御池通西洞院前から、午前11時、オープニングパレードがスタート。

パレードには皇太子さまもご出席され、沿道から見守る中、色鮮やかな振り袖を着た

「京踊り子隊」の先導で、舞妓(まいこ)やマーチングバンドなど、国内外の68団体

約3300人が、市役所までの約1.2キロを練り歩きました。

バトンガールや、沖縄のエイサー、阿波踊りなどの郷土芸能、他の国からの参加の

スコットランド、ロシアなどの舞踊団など、約2時間のパレードは、華やかで

快晴の中、お祭り気分が満喫出来たパレードでした。

沿道にはたくさんの見物客で賑わっていました!





マーチングバンド


バトンガール


マーチングバンド


女性騎馬警官


阿波踊り


全国からの郷土芸能




沖縄のエイサー




宇治田原






ロシア
京都府と友好関係を結ぶ、ロシア、米国、中国、などの、文化交流団が、ダンスや音楽
を披露する「国際交流フェスティバル」は30日に新風館で開催されます。
出演する方達のパレードです。


スコットランド


ジョクジャカルタの舞踊団