工房八重の部屋

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関西日仏学館の「ル・カフェ」はフランスの雰囲気のノスタルディなカフェ

2011年10月20日 | Weblog
「ル・マルシェ」のあった日曜日に関西日仏学館内の「ル・カフェ」で、

ランチすることのしました。

注文したのは、本日のランチコース

前菜+メイン(魚又は肉)+デザート+パン+コーヒー、紅茶又はエスプレッソ

1500円のランチです。

前菜はぐちゃっとしたサラダの野菜に、市販の鴨のハムのスライス。

メインは冷凍味の白身魚に、インゲンは冷凍を戻したもの使っていた!

デザートは、家庭で作ったようなお菓子で、コーヒだけが、おいしかった。

食べログで評価すると、2点位の点数で、まさにフランスの学食風というところです。

これがグルメの国フランスの、関西日仏学館内のカフェのランチの味かと?

ケチで味にうるさいフランス人が、このランチに、文句を言わないのでしょうか?

ただこの「ル・カフェ」の店内は、天井が高く、窓からは緑も見え、

雰囲気がノスタルジックで素晴らしいのです。

隣の人が食べていた、フランスパンのサンドイッチか、パンにとろけるチーズが

のっかったクロークムッシュにコーヒのセットにした方が、よいのかもしれない!

平日の3時位に、お茶を飲むのにした方が良いカフェでした!

このカフェのなかにいていたら、30数年前に住んだパリに、2週間から1ヶ月位は

滞在したいという夢を、実現したいという思いに、かられました!

元気な間に、実現したいものです!


「ル・カフェ」の店内は、天井が高く、窓からは緑も見え、
雰囲気がノスタルジックで素晴らしいのです。


関西日仏学館内の「ル・カフェ」内


前菜はぐちゃっとしたサラダの野菜に、市販の鴨のハムのスライス。
フランスパンは薄い2枚のみで、パンを沢山食べるフランス人がこの2片のフランスパン
で、文句言わないのでしょうか?


メインは冷凍味の白身魚に、インゲンは冷凍を戻したもの使っていた!
今まで食べたフランスレストランのメインのなかでは、最悪の味でした!


デザートは、家庭で作ったようなお菓子で、コーヒだけが、おいしかった。
雰囲気が良いだけに、この味のランチが残念です!


関西日仏学館内ロビーと受付
トイレの場所をきいたら、「外に出て階段を降りて」という返事で、見つからなかった
のでトイレは諦めました。
受付の愛想の無さは、まさにフランス風でした。!」