日本のその例外ではなく、昨年11月23日に韓国人による東京の靖国神社南門トイレが爆破されるテロがありました。
1月14日には、インドネシアの首都ジャカルタで連続テロがありました。
同日21時02分にロイターが「「イスラム国」、ジャカルタ爆発・銃撃事件で犯行声明」の題で、次のように伝えました。
『インドネシアの首都ジャカルタ中心部で14日発生した、武装グループによる発砲・爆弾事件は、過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出した。事件で容疑者5人を含む7人が死亡した。イスラム教徒が過半数を占めるインドネシアで「イスラム国」が攻撃を行ったのは初めて。
攻撃は、スターバックス店舗や老舗デパートの付近で発生した。7人程度の武装集団が警官と銃撃戦となり、一部は自爆したとみられる。
容疑者以外では、警察官とカナダ人男性が死亡。オランダ人男性など17人が負傷した。容疑者のうち2人は身柄を拘束された。
「イスラム国」とつながりのある通信社は、「イスラム国の戦士がきょう午前、インドネシアの首都で外国人と外国人を保護する治安部隊をターゲットに武力攻撃を実行した」とメッセージアプリで表明した。
インドネシア警察は記者団に、「ISIS(イスラム国)が今回の攻撃に関与していることに疑いの余地はない」と述べた。
インドネシアに対しては以前、「イスラム国」が攻撃を示唆する警告を発していたことから、警察当局は警戒を強めていた。
警察の報道官によると、インドネシアを「スポットライトの下に置く」という警告を、「イスラム国」から受けていたという。』
敢えて申し上げるならば、爆弾テロや自爆テロなどの無差別テロの背景には、自暴自棄と破壊願望、そして嫉妬や劣等感などの破壊想念があります。
第2次世界大戦中、日本軍の「神風特攻隊」などのやり方を、今の自爆テロリストなどと同一視する見方が欧米でありますが、これは大きな間違いです!!
日本軍の攻撃は、敵の艦船や軍部隊などに対する、絶望的な劣勢の中での、やむにやまれぬ、敵に対する唯一の有効攻撃でした。
決して、現地住民や非武装の市民らに対するテロではなかったのです。
一方、ISなどのテロリストが行う無差別テロや自爆テロなど実行犯らは、明らかに自暴自棄と破壊願望、そして嫉妬や劣等感などの破壊想念を持っているので、決して天国に還ることはないのです!!
イスラム教を含めて、全ての正しい宗教では、自殺は禁止されているはずです!!
彼らがあの世で待っているものは、地獄での苦しみの日々しかありません!!
日本には、日本神道が八百万の神を祀っていることからも、多神教の寛容の歴史と文化があります。
世界の歴史民俗学者らは、これが日本の半導体などの経済産業発展やデジタルアイドルまでを積極的に取り入れる文化の大きな器であると評価されています。
これをテロ対策に使わない手はありません!!
ISなどの無差別なテロは日本のリーダーシップと正しい歴史や寛容の文化で押さえ込め!!
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