正に、「天に唾する韓国に経済不振の天誅」「人を呪わば穴二つ」です。
1月29日9時25分に夕刊フジの記事転載の形で、産経ニュースが「朴政権、歴代「最低記録」 韓国経済成長率、今年も低空飛行か」の題で次のように伝えました。
『朴槿恵(パク・クネ)政権が不名誉な「最低記録」を打ち立てた。韓国の2015年の国内総生産(GDP)成長率は前年比2・6%と、3%台の政府目標は未達に終わり、「国際通貨基金(IMF)危機」後の歴代政権で平均成長率は最も低い水準に落ち込んだ。中国経済の失速に巻き込まれており、今年も景気回復は容易ではない。
輸出低迷 リーマン・ショック時と同水準
成長率低下の元凶となったのが、韓国のGDPの約半分を占める輸出の低迷だ。輸出の伸びは14年の2・8%から15年は0・4%と大幅に縮小、リーマン・ショック直後の09年以来の低水準に落ち込んだことが大きく響いた。
さらに中東呼吸器症候群(MERS)による内需不振も影響したとみられる。MERSでは朴政権の初動の遅れも批判を浴びた。
四半期ベースでも、15年7~9月期(第3四半期)は消費喚起策を受けて1%台の成長を確保したが、10~12月期(第4四半期)の成長率は0・6%と、0%台の低空飛行に再び落ち込んだ。
朴政権がスタートした13年度の成長率は2・9%、14年度は3・3%、そして15年度は2・6%と大きく下がり、3年間の平均成長率は2・9%と3%を下回った。
韓国は1997年に発生したアジア通貨危機で経済が破綻状態となり、IMFの管理下で改革を余儀なくされた。
それ以降、歴代政権での経済成長率は、金大中(キム・デジュン)大統領当時の5年間(1998~2002年)が平均5・3%、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領当時(03~07年)が平均4・5%、李明博(イ・ミョンバク)大統領当時(08~12年)が平均3・2%と徐々に下がっているが、朴政権の成長率はさらに低い。
2・6%という成長率も、IMF危機後の1998年のマイナス5・5%、リーマン・ショック翌年の2009年の0・7%、欧州財政危機があった12年の2・3%に次いで悪い数字だ。
朴政権は16年の成長率を3・1%と掲げるが、これが実現できるかどうかは極めて不透明だ。というのも、輸出に復調の兆しが見られない。
輸出は昨年1月に前年割れに転じた後、12カ月連続でマイナスとなっている。今年1月も2ケタ減が確実視されているのだ。
これはやはり中国経済失速の影響が大きい。韓国は輸出の4分の1以上を中国に依存しており、対中輸出が10%減少すると成長率も0・5%低下する計算だ。中国の15年の成長率は“公式発表”でも6・9%と政府目標の7%を下回ったが、16年はさらなる低成長に陥ると予想されている。
中国経済に巻き込まれて韓国経済も低空飛行が続きそうだ。』
反日反米政策で日本や米国を怒らせつつ、媚中政策で中国に媚びを売って取り入れて貰おうとした甘い考えは、中国経済バブル崩壊で頼みの中国からの需要も低下すれば、輸出体質の韓国経済では昨年から続く輸出減少の前には、ひとたまりもありません!!
それに加えて、朴槿恵大統領の失政や経済音痴、政権の危機管理能力の欠如、韓国製造業の知的財産侵害や信頼性を失う事故の多発など、韓国への政治や経済、韓国製製品に対する不信感も強まっていることが、韓国経済をより悪い方向に進ませているのです。
記事にもある通り、中国経済に巻き込まれて韓国経済も低空飛行が続くでしょう。
しかし、日韓スワップ協定を破棄したのは朴槿恵大統領の無為無策のせいです。
日本を敵対視して、外国からの観光客を2級市民以下のぞんざいに扱い、韓国への観光客を激減させたのも朴槿恵大統領の無為無策のせいです。
知的財産権の侵害などを放置して何ら改善せず、世界から警戒される国家に転落させたのも朴槿恵大統領の無為無策のせいです!!
全て、韓国の朴槿恵大統領や韓国政府の無為無策や失政が原因である!!
天に唾する韓国に経済不振の天誅です!!
朴槿恵大統領の無為無策最悪記録更新で韓国は奈落の底へ沈むでしょう!!
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各地で聞こえる地鳴りの予想外の原因とは何か??
今年に入って、各地で地鳴りが聞こえた、との話があちこちであります。
筆者も、不安を煽るつもりはさらさら無いのですが、今週に入って夜中に何度か聞きました。
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