新生日本情報局

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8月5日(金)のつぶやき その1

2016-08-06 04:36:44 | 防衛
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韓国の朴槿恵大統領は防衛無理解の国賊 朴槿恵大統領は稲田朋美防衛大臣の爪のアカを煎じて飲め!!

2016-08-06 00:00:01 | 報道/ニュース
日本では度重なる北朝鮮の弾道ミサイル発射を受けて、ミサイル等の破壊措置命令を常時体制に移行する検討が急がれています。
そして米国ですら、在韓米軍に配備が決定されたTHAADミサイルの配備を急ぐ考えを示しています。

それにも関わらず、相変わらずの「平常運転以下の運転」とでも申しましょうか、韓国の朴槿恵大統領は国家の防衛の優先度すら理解せず、「THAADミサイルの配備先を再検討する」などと、出来もしない口約束しか言いません。
こんな危機的な状況の中でも、一体、何を考えているのですかねえ。

8月5日12時50分にRecord Chinaが「韓国・朴大統領、ミサイルめぐる発言で野党が反発=「社会に大混乱与える」―中国紙」の題で次のように伝えました。
『2016年8月5日、環球時報によると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は4日、高高度防衛ミサイル(THAAD)の配備先を現在予定している慶尚北道・星州郡内で調整する考えがあることを示唆した。

この日開かれた地元議員らとの座談会で示したもので、「地元当局が別の配備先を提案するのであれば、政府として丹念に検討する」と述べた。地元住民は現在の配備予定地について電磁波が健康に悪影響を及ぼす不安があると反発、抗議活動が繰り広げられている。ただ、与党関係者の1人は「朴大統領は配備先の変更について触れただけで、配備の是非を再検討することはない」と語った。

朴大統領の発言に対し、野党側からは「ずさんな場所選びが暴露された。大統領の発言は社会に大きな混乱を与える」「配備先を発表した際、『最もふさわしい場所』と説明したのではなかったのか」と反発の声が上がっている。』

このTHAADミサイル配備問題では、いかに朴槿恵大統領をはじめ、韓国政府が自国の国防問題ですら無能で無為無策であることを示す、そして大衆迎合的な衆愚政治を行っている良い証拠です!!

それとも、的確な側近すら「クネビーム」で周囲から追い出したのでしょうか??
朴槿恵大統領や韓国政府は、本当に的確な判断を出せませんね。

日本や米国のように自力で弾道ミサイルを全く迎撃出来ない韓国では、この無為無策が続くのであれば北朝鮮からの弾道ミサイルやロケット砲などへの対処などは出来ず、やられ放題ですよ!!



韓国の朴槿恵大統領は防衛無理解の国賊!!

日米両国の危機感すら無い!!

朴槿恵大統領は稲田朋美防衛大臣の爪のアカを煎じて飲め!!


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韓国の仁川地下鉄に見る韓国のP・ドラッガーの言われるマネジメント不在

「朱に交われば赤くなる」ということわざがありますが(悪い喩え)、韓国の朴槿恵大統領という、最悪の最高指導者という「朱」に交わった韓国は「赤くなる」どころかブラック化、ヘル朝鮮と化ししてしまいました。

その端的な例が、7月30日に開通したはずの仁川地下鉄が、大トラブル連続の悲惨なことになっている事です。
韓国の仁川地下鉄に見る韓国のP・ドラッガーの言われるマネジメント不在、愚かな発想には因果応報が訪れる理由とは??

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弾道ミサイル等の破壊措置命令の常時発令や駆け付け警護等の体制整備で日本の国防は転換期に!!

2016-08-06 00:00:00 | 報道/ニュース
内閣改造で就任した稲田朋美防衛大臣が、早速ながら日本の国防の転換期に関わる大事な仕事に着手しました。

8月5日午前4時00分にNHKが「破壊措置命令 常時発令へ政府が最終調整」の題で次のように伝えました。
『政府は、北朝鮮が事前に兆候がつかみにくい移動式の発射台を使って弾道ミサイルの発射を繰り返しているとみられることから、これまで兆候を把握できた際に発令してきた「破壊措置命令」を、常に発令された状態とする方向で最終調整に入りました。


北朝鮮は国連安全保障理事会の決議に反して弾道ミサイルの発射を繰り返していて、3日、北朝鮮が発射した弾道ミサイルは秋田県沖合およそ250キロの日本の排他的経済水域内に落下したと推定されています。
そして、政府が関係国と連携して情報の収集と分析を行った結果、この弾道ミサイルは、日本国内にも届く中距離弾道ミサイル「ノドン」で、事前に兆候がつかみにくい移動式の発射台を使って発射されたとみられるということです。
さらに、これまでに発射された弾道ミサイルも、移動式の発射台が使われた可能性が高いということです。
こうした事態を受けて政府は、これまで発射の兆候を把握できた際に発令してきた「破壊措置命令」を、兆候の有無にかかわらず、常に発令された状態とする方向で最終調整に入りました。
政府関係者によりますと、「破壊措置命令」が常時発令された状態になれば、高性能レーダーを備えたイージス艦や、地上配備型の迎撃ミサイルPAC3の部隊を常に展開し、迎撃態勢を強化することが可能になるということです。』

一方、懸案となっていました駆け付け警護などについて、同日同時刻にNHKが「稲田防衛相 安保法の新任務遂行のため態勢整備」の題で次のように伝えました。
『稲田防衛大臣は、報道各社のインタビューで、「駆け付け警護」など安全保障関連法で新たに可能になった任務について、的確に遂行するための万全の態勢を整えるとしたうえで、南スーダンで活動する自衛隊に新たな任務を付与するかどうかは現時点で決まっていないと強調しました。


この中で、稲田防衛大臣は、「駆け付け警護」など安全保障関連法で新たに可能になった任務について、「制定された規則類の周知徹底や、訓練の実施に必要な教材の整備といった準備が進められてきた。近く、準備作業の現状の報告を受けるが、今後とも与えられた任務を的確に遂行しうる万全の態勢を整えたい」と述べました。
そのうえで、稲田大臣は、南スーダンでの国連のPKO=平和維持活動に参加する自衛隊に新たな任務を付与するかどうかについては、「今後、政府部内で検討を進めていくことにしており、現時点では新任務の付与の要否を含め、何ら決まっていない」と述べました。
一方、稲田大臣は、歴史認識について、「最も重要なのは客観的な事実で、侵略かどうかは評価の問題だ。去年の70年談話でも示されたように、わが国は過去の歩みをしっかり反省して、憲法の下で法律を守り、侵略や戦争することなく平和な歩みを続けてきた」と述べました。
さらに、稲田大臣は、「東アジア太平洋地域の平和と安定のためには中国や韓国と協力的な関係を築くことは不可欠だ。話し合いの場を自分から設け議論することで、私に対する誤解も払拭(ふっしょく)されていくのではないかと思う」と述べました。』

防衛力の質と量を十分に確保し抑止力と対処力を高めなければならない、との旨を就任の訓示でかたられた稲田大臣。

既に、イージス艦に搭載されるSM-3blockⅡAの配備やPAC-3向上型の更新配備などを前倒しで推進する考えを示されています。
また、弾道ミサイル等の常時破壊措置体制の整備をするには、現時点の防衛体制であるイージス艦に搭載されるSM-3blockⅡAの配備やPAC-3向上型の更新配備の数量や部隊数だけではとても足りず、地上配備型のSM-3blockⅡAシステムやTHAADミサイルシステムの新たな新設や配備、PAC-3向上型や国産の03式改中距離地対空誘導弾システムの配備増強が必要不可欠になります。

更に、東京オリンピックを2020年に控えているため、世界各地で相次ぐテロやゲリラ攻撃、無人機やトラックなどを使用した特攻攻撃などのテロ、連続殺傷事件などの凶悪犯罪、サイバー攻撃などにも対処していかなければならず、防衛力の質や量の増強や向上は必要不可欠です。

そして、中距離や長距離の精密対地攻撃システムの整備など報復能力や反撃能力の強化も不可欠でしょう。


弾道ミサイル等の破壊措置命令の常時発令や駆け付け警護等の体制整備で日本の国防は転換期に!!



北朝鮮の弾道ミサイルに迎撃対処できる日本のイージス艦「みょうこう」
(出典:2016年7月18日 酒田北港での一般公開時に筆者撮影)

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