次期米国大統領選挙もあと３ヶ月弱、過熱する選挙戦ですが、次期米国大統領の共和党候補トランプ氏がマスコミ批判を強める「攻勢」に出ております。
一方、対する民主党側は別の意味で「暴露攻勢」をしております。
８月１６日０６時５４分に時事通信が「「私たちが日本の憲法書いた」＝トランプ氏の核武装論を批判－米副大統領」の題で、米国の本音がどこにあるのかを次のように暴露しています。
『バイデン米副大統領は１５日、ペンシルベニア州スクラントンで米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官（６８）の応援演説を行い、「私たちが（日本が）核保有国になり得ないとうたった日本の憲法を書いた」と発言した。
大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏（７０）が主張する日本や韓国の核武装容認論を批判したものだが、副大統領が日本国憲法を「私たちが書いた」とあからさまに言うのは異例。バイデン氏は、「（トランプ氏は）学校で習わなかったのか？彼に（大統領として）核兵器発射コードを知る資格はない」とも攻撃した。
一方、バイデン氏は６月、米公共テレビ（ＰＢＳ）のインタビューで、中国の習近平国家主席に対して、北朝鮮の核開発阻止で協力を求める文脈で「日本は事実上、一夜で核兵器を製造する能力がある」と語ったことを明らかにしている。』
バイデン米副大統領は、事実や歴史を正直に話しているのでしょう。
彼の衝撃的な暴露発言は、関係者の間では「公然の秘密」なのですから。
しかし、これらの事を今まで報道していなかった、日米などのマスコミは何をしていたのでしょうか！！
サボリや職務怠慢どころではない！！
情報操作そのものに加担している、という事実を指摘せざるを得ないのです！！
米国大統領選挙でも、トランプ氏が次のようにマスコミを批判しております。
８月１５日１９時５９分に産経ニュースが「【米大統領選】「トランプ氏、私生活でも不機嫌だ」 米紙の内幕暴露に「誤報だ」吠える 支持率低迷でメディア敵視」の題で次のように伝えました。
『米大統領選の共和党候補トランプ氏が自身に批判的な報道を繰り返すメディアに敵意をむき出しにしている。民主党候補クリントン前国務長官に支持率で差を広げられる中、低迷の責任をメディアに転嫁する姿が目立つ。
ニューヨーク・タイムズ紙は１３日、トランプ氏が６月に側近から懇願され、攻撃的なスタイルを改めると約束したのに、約２カ月たっても変化がなく「失敗したのは明らか」と指摘。関係者の話として私生活でも不機嫌だと内幕を描いた。
トランプ氏は同日の東部コネティカット州の集会で誤報だと猛反発。「私の敵はクリントン氏ではない。メディアだ」と不満をぶちまけた。
怒りが収まらないのか１４日もツイッターに「完全な誤報でも、何でも好きなように報じることは『報道の自由』とは言わない」と投稿、自身の発言が曲解されて伝えられていると訴えた。（共同）』
トランプ氏はツイッターで次のようにつぶやいています。
８月１４日：
『私は不正直なヒラリーとだけ闘ってはいません。不正と腐敗したメディアと彼女の政府の保護プロセスの戦いをしているのです。人々はその成果を得る!』
『不正直なヒラリー ・ クリントンは、メディアによって保護されています。彼女は、才能のある人や政治家ではないです。不正なメディアはこれを公開することを拒否!』
これらは、渦中のトランプ氏だけではなく、事実への当然の指摘でしょう！！
日本でもマスコミ報道に対する批判や隠蔽体質への攻撃が強くなっていますので、次期米国大統領の共和党候補トランプ氏がマスコミ批判を強めるのは当然です！！
マスコミに隠し事をする資格は無い！！
ましてや、政権与党や権力に媚び諂い、正しい事実や新しい動きを無視隠蔽することは天に唾を吐く行為で決して許されない！！
次期米国大統領選挙の事実
共和党のトランプ候補の演説会（上）は多数の支持者らで満員御礼
民主党のヒラリー候補の演説会（下）は正にミニ集会以下。
（出典 トランプ氏陣営のツイッター）
マスコミ批判を強めるトランプ氏陣営の例
特に、ＣＮＮ、ＡＢＣなどのヒラリー・クリントン氏支持のメディアには繰り返し強い批判を行っています。
（上、中、下とも）
（出典 トランプ氏陣営のツイッター）
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８月１６日０６時５４分に時事通信が「「私たちが日本の憲法書いた」＝トランプ氏の核武装論を批判－米副大統領」の題で、米国の本音がどこにあるのかを次のように暴露しています。
『バイデン米副大統領は１５日、ペンシルベニア州スクラントンで米大統領選の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官（６８）の応援演説を行い、「私たちが（日本が）核保有国になり得ないとうたった日本の憲法を書いた」と発言した。
大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏（７０）が主張する日本や韓国の核武装容認論を批判したものだが、副大統領が日本国憲法を「私たちが書いた」とあからさまに言うのは異例。バイデン氏は、「（トランプ氏は）学校で習わなかったのか？彼に（大統領として）核兵器発射コードを知る資格はない」とも攻撃した。
一方、バイデン氏は６月、米公共テレビ（ＰＢＳ）のインタビューで、中国の習近平国家主席に対して、北朝鮮の核開発阻止で協力を求める文脈で「日本は事実上、一夜で核兵器を製造する能力がある」と語ったことを明らかにしている。』
バイデン米副大統領は、事実や歴史を正直に話しているのでしょう。
彼の衝撃的な暴露発言は、関係者の間では「公然の秘密」なのですから。
しかし、これらの事を今まで報道していなかった、日米などのマスコミは何をしていたのでしょうか！！
サボリや職務怠慢どころではない！！
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米国大統領選挙でも、トランプ氏が次のようにマスコミを批判しております。
８月１５日１９時５９分に産経ニュースが「【米大統領選】「トランプ氏、私生活でも不機嫌だ」 米紙の内幕暴露に「誤報だ」吠える 支持率低迷でメディア敵視」の題で次のように伝えました。
『米大統領選の共和党候補トランプ氏が自身に批判的な報道を繰り返すメディアに敵意をむき出しにしている。民主党候補クリントン前国務長官に支持率で差を広げられる中、低迷の責任をメディアに転嫁する姿が目立つ。
ニューヨーク・タイムズ紙は１３日、トランプ氏が６月に側近から懇願され、攻撃的なスタイルを改めると約束したのに、約２カ月たっても変化がなく「失敗したのは明らか」と指摘。関係者の話として私生活でも不機嫌だと内幕を描いた。
トランプ氏は同日の東部コネティカット州の集会で誤報だと猛反発。「私の敵はクリントン氏ではない。メディアだ」と不満をぶちまけた。
怒りが収まらないのか１４日もツイッターに「完全な誤報でも、何でも好きなように報じることは『報道の自由』とは言わない」と投稿、自身の発言が曲解されて伝えられていると訴えた。（共同）』
トランプ氏はツイッターで次のようにつぶやいています。
８月１４日：
『私は不正直なヒラリーとだけ闘ってはいません。不正と腐敗したメディアと彼女の政府の保護プロセスの戦いをしているのです。人々はその成果を得る!』
『不正直なヒラリー ・ クリントンは、メディアによって保護されています。彼女は、才能のある人や政治家ではないです。不正なメディアはこれを公開することを拒否!』
これらは、渦中のトランプ氏だけではなく、事実への当然の指摘でしょう！！
日本でもマスコミ報道に対する批判や隠蔽体質への攻撃が強くなっていますので、次期米国大統領の共和党候補トランプ氏がマスコミ批判を強めるのは当然です！！
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次期米国大統領選挙の事実
共和党のトランプ候補の演説会（上）は多数の支持者らで満員御礼
民主党のヒラリー候補の演説会（下）は正にミニ集会以下。
（出典 トランプ氏陣営のツイッター）
マスコミ批判を強めるトランプ氏陣営の例
特に、ＣＮＮ、ＡＢＣなどのヒラリー・クリントン氏支持のメディアには繰り返し強い批判を行っています。
（上、中、下とも）
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