筆者の周辺でも、そのような方が増えていますし、親族の中には3回も手術をした者もいます。
それらの方に注目されておいるiPS細胞による治療法が確立しつつあります。
安倍首相は6月24日にiPS細胞の最先端を走る、そしてiPS細胞による治療法大きな成果を挙げている理化学研究所多細胞システム形成研究センターを視察しました。
首相官邸HPが同日、「理化学研究所 多細胞システム形成研究センター視察」次のように伝えました。
『平成29年6月24日、安倍総理は兵庫県神戸市にある特定国立研究開発法人理化学研究所 多細胞システム形成研究センターを視察しました。
総理は、展示ギャラリーを視察した後、研究者等と懇談を行いました。
懇談で、総理は次のように述べました。
「4年前に視察をさせていただき、官房長官時代を含めますと今回3回目になるわけでありますが、4年前に、このiPS細胞についての研究を拝見させていただきました。
そのときに先ほども御紹介いただいたのですが、10年間で1100億円というお約束をさせていただいたわけでございますが、そしてこの間、法改正も行ってまいったわけでありますが、ちょうど4年前には高橋先生がこれからいよいよ、実際にiPS細胞を使って手術をされるという直前だったというふうに思いますが、結果、今まで大きな成果を上げられたと思っておりますけども、これから飛躍的にこの症例が増えていくというようなお話を伺いまして、目に障害がある方にとって、これは大変な希望の光となっていくんだろうと思います。
また、更に今日話を伺いまして、そういう病気も含めて様々な今まで治療が困難であった難病等にも、技術開発を使った再生医療を生かしていくというようなお話を伺い、大変うれしく思ったところであります。
これからもですね、理研にあっては(京都大学)iPS細胞研究所含めて関係機関と是非連携をして世界をリードしていただきたいと思います。
またこの、今日、説明を受けてiPS細胞を活用して再生医療だけでなく創薬にも取り組んでいると伺いまして大変心強く思った次第でございますが、再生医療と創薬の二本柱で様々な病に苦しむ人たちに人生を取り戻す、光をあてていただきたいと思いますし、実際に大きな成果を上げていただくことを期待しております。
政府としてもしっかりと御支援をやっていきたいと思います。
今後とも皆様方の御活躍を期待しております。」』
政府インターネットテレビでは関連動画があり、着実に今まで治療が困難であった難病等にも、技術開発を使った再生医療が出来るようになりつつあることを実感出来ます。
iPS細胞を活用した再生医療で日本は世界をリード出来る!!
6月24日、理化学研究所 多細胞システム形成研究センターを視察する安倍首相
出典:首相官邸HP
この画像にはiPS細胞を使用した目の治療に関する説明のシーンです。
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