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日米の極左反日反米偏向マスコミ勢力らはTOKIO元メンバーの山口達也容疑者と同じ破滅の道へ!!

2020-09-25 00:00:00 | 報道/ニュース
TOKIO元メンバーの山口達也容疑者が「禁酒宣言」をしていたにも関わらず、飲酒後にバイクを運転して追突事故を起こし逮捕されるという、大馬鹿者の事故を起こした事は既に多くの報道がなされています。

敢えて筆者が皆様にご質問させて下さい。
これと同じ位に、真面な報道がなされているでしょうか??

そう、多くのメディアでは、答えはNoですね!!

9月23日にzakzak by 夕刊フジが「酒気帯び容疑の山口容疑者、追突車両は警察官運転」の題で次のように伝えました。

『人気グループ「TOKIO」元メンバーの山口達也容疑者(48)が酒気帯び運転容疑で現行犯逮捕された事件で、逮捕のきっかけとなった追突事故の相手車両は警視庁の警察官が運転していたことが23日、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、山口容疑者は22日午前9時半ごろ、東京都練馬区桜台2丁目の区道で、信号待ちをしていた男性警察官の乗用車にバイクで追突。警察官が110番した。呼気検査の結果、基準値の1リットル当たり0・15ミリグラムを大幅に上回る約0・7ミリグラムのアルコールが検出されたため、現行犯逮捕された。警察官は私用で運転していた。

 山口容疑者は自宅から友人宅へ向かう途中だった。警視庁が飲酒の状況を調べている。(産経新聞)』

山口達也容疑者は、一体、何をやっているのでしょうかねえ~。
呆れ果てますよねえ~。

そして、同日、同メディアがNEWSポストセブンよりの転載の形で、「山口達也が酒気帯び逮捕 飲酒を解禁したのはこの1年の間か」の題で次のように伝えました。

『元TOKIOの山口達也容疑者(48)が22日午前、酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕された。東京・練馬区の交差点で山口容疑者が運転するバイクが信号待ちをしている車に後ろから追突。山口容疑者もお酒を飲んでバイクを運転し、事故を起こしたことを認めているという。

 山口は2018年2月に女子高生への強制わいせつ容疑で書類送検され、同年5月にジャニーズ事務所を契約解除になっている。事件後、山口はアルコール依存症、躁鬱病(双極性障害)の疑いがあると報じられた。入院していたのは、その治療のためだったという。

 『女性セブン』は、2019年5月にリハビリ中の山口の姿をキャッチしている。駅から自宅までの短時間のウオーキング中にも足元がふらつき、途中で座り込む場面もあった。同年8月には事務所退所後「最初で最後」という単独ロングインタビューに答え、そこで病状について以下のように明かしていた。

 「だいぶ回復しています。この前、『女性セブン』には“フラフラでウオーキング”と書かれましたが、今はあんな状態ではありません。通院も数か月に1回程度ですし、診察といっても医師に話を聞いてもらう程度です」

 そして収入面について話が及ぶと、「今はお酒のいらない生活をしていますし、誰かと遊ぶこともありません。会話をする人が家族と病院の先生ぐらいなので。限られたコミュニティーでしか生活していないから、最低限の食費でやっていけています」と語った。

 当時「お酒のいらない生活」を続けていたという山口だが、それから1年後に、酒気帯び運転の疑いで逮捕されることになるとは、思ってもいなかっただろう。この1年の間に、飲酒を解禁することになったようだ。

 山口の退所後、TOKIOにも大きな変化があった。2020年7月には、長瀬智也が来年3月末に事務所を退所することを発表し、残りの3人のメンバーがジャニーズグループの関連会社として「株式会社TOKIO」を設立することになった。その際、松岡昌宏は山口のことに触れ、「彼も彼なりに一生懸命頑張っていくと言っていました。今は何を頑張ればいいか具体的に彼自身が決めることですけども、彼はとっても元気にしています」とその近況を明かしていた。

 そんな矢先の山口の逮捕--。TOKIOのメンバーも残念に思っているに違いない。』

TOKIO出演の番組で、山口達也容疑者は米作りがうまい、手先も土木も器用だ、等の評価から復帰近し、の「アドバルーン記事」が出ていた矢先の、酒気帯び及び交通事故での逮捕とは、身から出た錆としては自爆、自滅のパターンです!!

山口達也容疑者愚かな言動や「悪しき実績」と同じ事は、筆者が本ブログでも再三ご指摘させて頂いています通り、元「アベノセイダーズ」が「スガノセイダーズ」に変わっただけの極左反日反米の偏向マスコミやその支持勢力とウリ二つです!!

彼らに都合が悪い事を2つだけ、ご紹介しましょう。

同日、同メディアが「米国・台湾「国交樹立」へ現実味! “親中”米大使が突然の退任で…米大統領選前に「爆弾発言」か 河添恵子氏が緊急寄稿」の題で「激突!米大統領選」の特集項目にて、次のように指摘しています。

『(前略)

中国が新型コロナウイルスの世界的大流行(パンデミック)や、知的財産の収奪、ウイグルや香港での人権侵害を引き起こしながら、軍事的覇権を強めていることへの米国の怒りは、「大使引き上げ」という次元に発展しつつある。

 マイク・ポンペオ米国務長官は、ブランスタッド大使を「米中関係のバランスを取り、結果を重視し、対等、公平性に一層の注意を払った。これはアジア太平洋地域における米国の外交政策に、今後数十年の永続的かつ肯定的な影響を与える」と、自身のツイッターでねぎらったうえで、中国共産党政府を次のように非難した。

 「中共はプロパガンダ(宣伝)機関の偽善者であり、『思想の自由』を恐れた」

 確かに、中国の崔天凱駐米大使は、米国のニュース番組や出版物に定期的に登場して自国の宣伝を続けているが、ブランスタッド大使が中国のSNS(微博やWeChatなど)に投稿した、「無修正の議論と無制限の相互作用を通じて2国間関係を構築していく」といった文章は、中共が検閲して削除された。

 これでは、対等な二国間関係は築けない。

 米中関係の専門家である、アジア協会米中関係センターのオービル・シェル所長は「米中関係の悪化の、主な責任は習主席にある。過去8人の米大統領に支持されてきたカップリング政策は、2国間関係を安定させてきたが、南シナ海や台湾海峡、香港、新疆ウイグル自治区、東シナ海における中共軍の積極的な行動が本質的に窒息させた」「習主席は『中国を大きな危険にさらした支配者』として歴史に残る可能性がある」と、前出のVOAに語った。

 習政権が、米中の異なる点「自由と民主」「法の支配」「人権」という価値観を受け入れ、行動を変える意思がない限り、もう妥協も譲歩もしない-という米国の決意がうかがえる。

 対照的に、米台関係は「国と国」の関係へと向かっている。

 李元総統の弔問外交に乗じて、アレックス・アザー米厚生長官は8月に台湾を訪問し、米国務省のキース・クラック国務次官(経済成長・エネルギー・環境担当)は19日、台北郊外で開催された告別式に出席した。

 クラック氏は告別式に先立つ17日、米台自由貿易協定(FTA)の交渉に関する「米国と台湾のハイレベル経済・ビジネス対話」を主催した。台湾の蔡英文総統は18日、台湾総統府で開いた歓迎夕食会で、「台湾は重要な一歩を踏み出す決意を固めた」と述べた。

(中略)

さて、「習主席とは、アイオワ州知事時代から知己の仲」との触れ込みで就任したブランスタッド大使だったが、帰国後はトランプ大統領再選に向けた支援活動をすると報じられている。北京で約3年半、中共の統治する“異形の国家”を第一線で見続けてきた人物は、何を語るのだろう?

 大統領選直前の「オクトーバー・サプライズ」の目玉になりそうだ。

(以下略)』

米台関係が緊密化し、米中関係が国交断絶レベルに悪化する事を指摘しているメディアは、日米両国を含めて、世界にはあまり多くはありません。

そして、朝日新聞やCNNを筆頭とする、日本や米国などの極左反日反米偏向マスコミが一番批判してきた、アビガンが新型コルナウイルス用に製造販売承認申請を出せる状況になりました!!

同日12時42分にロイターがexciteニュース上で「富士フイルム、アビガンで有効性確認 10月中に製造販売承認を申請」の題で次のように伝えました。

『[東京 23日 ロイター] - 富士フイルム<4901.T>は23日、子会社の富士フイルム富山化学が、新型コロナウイルス治療薬候補「アビガン」の国内臨床第III相試験において、主要評価項目を達成したと発表した。
富士フイルム富山化学は今年3月、重篤ではない肺炎の症状を示した新型コロナ患者を対象にアビガンの国内臨床第III相試験を始め、アビガンの投与で早期の症状改善を確認した。本試験でも、安全性上の新たな懸念はなかったという。
今後、富士フイルム富山化学は、本試験の詳細なデータ解析および申請に必要な業務を進め、10月中にもアビガンの製造販売承認事項一部変更承認申請を行う予定。』

安倍晋三前首相が強力に後押しし、菅義偉首相になって新型コロナウイルス治療薬候補「アビガン」が治療薬として承認される見通しになりました。


日米の極左反日反米偏向マスコミ勢力らはTOKIO元メンバーの山口達也容疑者と同じ破滅の道へ!!

事実を直視せよ!!



9月23日発行の夕刊フジ記事の見出し
出典:こちら夕刊フジ編集局 ツイッター


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