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世界に誇る山形の蔵王温泉が毎月1回マルシェを開催!!

2024-06-01 00:00:00 | 報道/ニュース
6月に入り、6月と言えば梅雨の季節です。


このような中、温泉に入る、温泉街に言って気分転換は如何でしょうか。


特に老舗の温泉街は都市型温泉の開発や普及などもあり競争激化で苦しんでいますが、筆者の地元山形にあり、世界に誇る山形の蔵王温泉が毎月1回マルシェの開催を開始しました!!




5月27日17時22分にYBC山形放送がmsnにて、「蔵王温泉街の旅館が会場 毎月1回マルシェ開催 初回は親子連れらでにぎわう」の題で次のように伝えました。


『(前略)


山形県の蔵王温泉を盛り上げようと26日、温泉街の旅館でマルシェが行われ、多くの親子連れなどでにぎわいました。




このマルシェは蔵王温泉の活性化を目的に蔵王などで複数の旅館を運営する「名湯一門高見屋」が主催し、5月からことし11月までの間、毎月最終日曜日に開かれます。1回目は蔵王温泉街にある旅館を会場に、飲食物や手作りの雑貨それに手相診断など県内外から31の店が敷地の内外に並びました。





客「暑いね。おいしいね。いいですね。こういうイベントがあって」
客「楽しかった苔テラリウムを作った。石の水色のところがきれい」


客「意外といろいろあって楽しそうだなと思った」


名湯一門高見屋土屋俊輔さん「蔵王温泉全体がどこに行っても楽しく皆さんが一緒にいろんなことができる環境が出来上がっていけば嬉しい」


このマルシェの次の開催は6月30日を予定しています。』





山形市の蔵王温泉は「樹氷」「雪質の高さ」で世界に広く知られており、ジャンプの世界Wツアーが開催されるジャンプ台もあります。
正にスキー場がある温泉街であり、近年は道路拡張や交通網の整備等も進む一方で、鉄道の駅からは遠く離れている地域でもあります。


また、宮城県側の蔵王山系の温泉、特に仙台市街の郊外にある秋保温泉の人気が高いなど観光開発などに力を入れており、競争激化が進んでいます。


世界的な知名度があるとは言え、やはり観光客あっての温泉街ですから、蔵王の地ビールの開発販売を開始するなど努力を続けています。
何度もリピーターが訪問する特徴のある温泉街に脱皮しなければなりません!!




世界に誇る山形の蔵王温泉が毎月1回マルシェを開催!!






蔵王温泉の宣伝キャラ、温泉むすめとの2ショット
出典:2023年2月4日、温泉むすめin宿フェス【公式】 温泉むすめ大集合♨ X


『宿フェス開催おめでとうございます!
繁忙期100日戦争中の為、参加は叶いませんが極寒の蔵王から熱いエールを送ります✧⁠◝⁠(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠◜⁠✧
宿フェス参加温泉地頑張ってね👍』


鉄道むすめ、温泉むすめ、などのご当地キャラも宣伝に一役買っていますね!!




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