2021年も大詰め、クリスマスまであと10日。
光陰矢の如しの一年でしたね。
多くの皆様も同じお気持ちではないでしょうか。
忙しい師走でも、絶対に忘れてはならないのが、個人や済む地域の防犯対策から地域の社会動向、そして日本と世界の外交・安全保障です。
今、地域でも物騒な事件や交通事故等が頻発しており、気象ですらも激しい動きが出ていますので、十分にご注意下さい!!
さて、10月31日に投開票された衆議院選挙にて、自民党でありながら、許可もなく立憲民主党の辻元清美候補を応援した反党行為をした自民党副総裁の山崎拓氏。
党員資格1年の処分が下されました。
12月13日21時14分に東スポwebがmsnにて「高くついた立民・辻元清美氏応援の代償 自民・山崎拓氏に1年間の党員資格停止」の題で次のように伝えました。
『先の衆院選で、大阪10区から立候補した立憲民主党の辻元清美氏(61)の応援に駆け付けた自民党の山崎拓元副総裁(85)について、自民党は13日、党紀委員会を開き、党員資格1年停止の処分を決めた。
山崎氏は辻元氏の応援演説で「小選挙区は絶対に辻元清美であるが、比例区は自民党でお願いします」とあいさつ。そのうえで、辻元氏を「みんなに愛され、行動力のある方が立憲民主党を引っ張ったらいい」とプッシュしていた。
同選挙区には自民党の大隈和英氏(52)が立候補しており、維新旋風が吹き荒れていたとはいえ、山崎氏が対立候補の応援に入るのはあり得ず、すぐさま大隈陣営からクレームが入り、大阪府連は党本部に除名処分を申し入れていた。選挙では辻元、大隈両氏ともに落選していた。
自民党の党紀委員会では「党の規律を乱した」として、山崎氏に党員資格1年停止処分とした。
永田町関係者は「現職でないので、除名こそ免れたが、晩節を汚した。山崎氏が実質的な派閥オーナーである近未来研究会も会長の石原伸晃氏が落選し、後任は森山裕元国対委員長しかいないが、離脱する議員が増え、もう派閥からグループ化は避けられない」と指摘する。
同派は16日に政治資金パーティーを開くが、存続に向け、厳しい状況に立たされたようだ。』
山崎拓氏は本当に、愚かな事をしました。
何のために、35歳で故郷の福岡に帰ってシュウマイ屋を開業して政治家の一歩を踏み出したのかが分からなくなるではないですか。
そして自民党が当時の民主党に敗退して民主党が政権を取った後も、「居酒屋談義」を推進したいたのも山崎拓氏でした。
このような、身内の裏切り者は、特に現在のような激動の時代には必ずデカイ事をやらかします。
例えば、いわゆる「特亜3国」である中朝韓の筆頭の中国では、人権状況は劣悪そのものであり、香港の返還後の条約すら平気で破り捨てました。
新型コロナウイルスの感染爆発ですらも、発生源であるにも関わらず情報開示もしていません。
このような国に、北京五輪を開催させて良いのでしょうか??
北朝鮮に至っては、国連制裁すらも無視した行動に出ています。
同日19時25分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「<独自>北朝鮮、核・ミサイルの軍に新兵を集中投入」の題で次のように伝えました。
『【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮が朝鮮人民軍で核・ミサイル兵器を扱う戦略軍に新兵を集中投入している実態が、韓国の専門家の研究で分かった。旧来の陸海空軍への配置を抑える一方、新兵を経済建設にも動員。金正日(キム・ジョンイル)朝鮮労働党総書記の死去を受け、現総書記の金正恩(キム・ジョンウン)氏が最高権力を引き継いでから間もなく10年。北朝鮮軍の日本や韓国への脅威は増大し続けている。
韓国の民間組織「北朝鮮民主化ネットワーク」の金永煥(キム・ヨンファン)研究委員が北朝鮮内の協力者を通じて入手した今年の新兵募集に関する内部情報によると、新兵の約3分の1を戦略軍に配置するという。残る3分の1をアパート建設など土木工事を担う建設団に投入。従来の陸海空軍部隊への配置は3分の1に抑えるとされる。
金正恩氏は2011年12月の軍最高司令官就任以降、戦略軍拡充に力を入れてきた。韓国国防省は20年版国防白書で、戦略軍の兵力は1万人を超え配下のミサイル旅団数を9個から13個に増やしたと明らかにした。韓国軍の政策諮問委員を務める権泰煥(クォン・テファン)韓国国防外交協会長は「北朝鮮は在来兵器では米韓に追いつけず、核・ミサイルに集中するほかない」と指摘する。
金永煥氏は、北朝鮮には経済を圧迫してきた兵力維持のための軍事費を削減したい本音があるとみる。全兵力は約128万人と推算されるが、韓国の情報機関によると、北朝鮮は今年、男性で8~9年、女性で6~7年だった兵役期間を最長で2年短縮した。金永煥氏は、実質的には100万人を割り込んでいる可能性があるとも分析する。
金正恩氏は、対米交渉で制裁解除を勝ち取り、経済建設に集中する戦略を描いてきたが、19年2月のベトナム・ハノイでの米朝首脳再会談が物別れに終わり、急激な兵力削減は難しくなった。新兵の経済建設への動員は、全体の兵力規模をほぼ維持したまま、経済分野に人的資源を振り向ける苦肉の策ともいえそうだ。
一方で、有事に韓国を急襲するための特殊作戦軍に約20万人を擁し、サイバー攻撃の要員も約6800人に上るとされる。北朝鮮の軍事に詳しい柳東烈(ユ・ドンヨル)韓国自由民主研究院長は「余分な兵力を経済建設に回す半面、戦略軍や特殊作戦軍には精鋭を配置するエリート主義にシフトしている」と説明する。相次ぐ実験による新型ミサイルの多様化と合わせ、日韓への軍事的脅威はむしろ高まっている。』
北朝鮮は中露等と同じく、世界の脅威そのものです!!
更に、韓国ではあの「自称・外交の天才」文在寅大統領が、またまた無節操にTPPに加盟すると息巻いています。
自民党参議院議員の佐藤正久氏は同日、自身のツイッターで次のように強烈に批判しました。
『【韓国の現政権は厚顔無恥! TPP加盟申請の前に、日本指摘の輸出管理の是正が先→
韓国政府 TPPへの加入申請の方針。副首相が関連手続き開始と表明】
TPPは高い水準の経済ルール同盟、かつ日本含む批准8カ国の一カ国でも反対なら、加盟交渉に入れない。国内の運用体制の整備が先だ。呆れる』
正に、その通りです!!
そのような中、12月14日00時21分に同メディアが「安倍元首相、外交ボイコットは「日本主導で」」の題で「2022北京五輪」の特集・連載項目にて、次のように伝えました。
『自民党の安倍晋三元首相は13日夜のBS日テレ番組で、バイデン米政権が中国の人権問題への抗議として表明した来年2月の北京冬季五輪への「外交ボイコット」をめぐる日本政府の対応について「中国に対する政治的メッセージは日本がリーダーシップをとるべきだ。時を稼いでどういう利益があるのか。日本は結局、物事を決められないのではないかと(国際社会に)思われてはならない」と述べ、具体的な対応を早期に表明する必要があるとの認識を示した。
安倍氏は対中政策に関し、「中国とどう対応していくかが21世紀最大の課題だと首脳会談でも訴えてきた」と言及。「欧州は中国と(地理的に)遠いので人権状況や南シナ海、東シナ海で起こっていることはひとごとだ。でも、ひとごとではないとずっと(各国に)言ってきた」とも語った。その上で「日本の今までの主張とあまりにも乖離(かいり)することがあれば、今後日本の主張に耳を傾けてくれるかどうかだ」と話した。
一方、安倍氏は「今後成し遂げたいこと」として憲法改正と北朝鮮による拉致問題の解決を挙げた。改憲については「比較的リベラルな姿勢を持っている岸田文雄政権だからこそ可能性は高まった。私も側面支援していきたい」と期待を示した。
拉致問題に関しては「(第2次安倍政権が)7年8カ月あったのにもかかわらず問題を解決できなかったことは痛恨の極みだ。政府の一員ではないが、問題解決のために一議員として全力を尽くしたい」と強調した。』
正に、安倍晋三元首相の言われる通りです!!
改憲も、拉致問題も、そして北京五輪も、速やかなる行動や解決を進めねばなりません!!
自民党副総裁を務め反党行為で処分された山崎拓氏は中朝韓の悪辣で無節操な悪政と同じ事をした!!
闇を打ち破る全ての刷新を!!
安倍晋三元首相
出典:安倍晋三元首相自身のツイッター
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多くの皆様も同じお気持ちではないでしょうか。
忙しい師走でも、絶対に忘れてはならないのが、個人や済む地域の防犯対策から地域の社会動向、そして日本と世界の外交・安全保障です。
今、地域でも物騒な事件や交通事故等が頻発しており、気象ですらも激しい動きが出ていますので、十分にご注意下さい!!
さて、10月31日に投開票された衆議院選挙にて、自民党でありながら、許可もなく立憲民主党の辻元清美候補を応援した反党行為をした自民党副総裁の山崎拓氏。
党員資格1年の処分が下されました。
12月13日21時14分に東スポwebがmsnにて「高くついた立民・辻元清美氏応援の代償 自民・山崎拓氏に1年間の党員資格停止」の題で次のように伝えました。
『先の衆院選で、大阪10区から立候補した立憲民主党の辻元清美氏(61)の応援に駆け付けた自民党の山崎拓元副総裁(85)について、自民党は13日、党紀委員会を開き、党員資格1年停止の処分を決めた。
山崎氏は辻元氏の応援演説で「小選挙区は絶対に辻元清美であるが、比例区は自民党でお願いします」とあいさつ。そのうえで、辻元氏を「みんなに愛され、行動力のある方が立憲民主党を引っ張ったらいい」とプッシュしていた。
同選挙区には自民党の大隈和英氏(52)が立候補しており、維新旋風が吹き荒れていたとはいえ、山崎氏が対立候補の応援に入るのはあり得ず、すぐさま大隈陣営からクレームが入り、大阪府連は党本部に除名処分を申し入れていた。選挙では辻元、大隈両氏ともに落選していた。
自民党の党紀委員会では「党の規律を乱した」として、山崎氏に党員資格1年停止処分とした。
永田町関係者は「現職でないので、除名こそ免れたが、晩節を汚した。山崎氏が実質的な派閥オーナーである近未来研究会も会長の石原伸晃氏が落選し、後任は森山裕元国対委員長しかいないが、離脱する議員が増え、もう派閥からグループ化は避けられない」と指摘する。
同派は16日に政治資金パーティーを開くが、存続に向け、厳しい状況に立たされたようだ。』
山崎拓氏は本当に、愚かな事をしました。
何のために、35歳で故郷の福岡に帰ってシュウマイ屋を開業して政治家の一歩を踏み出したのかが分からなくなるではないですか。
そして自民党が当時の民主党に敗退して民主党が政権を取った後も、「居酒屋談義」を推進したいたのも山崎拓氏でした。
このような、身内の裏切り者は、特に現在のような激動の時代には必ずデカイ事をやらかします。
例えば、いわゆる「特亜3国」である中朝韓の筆頭の中国では、人権状況は劣悪そのものであり、香港の返還後の条約すら平気で破り捨てました。
新型コロナウイルスの感染爆発ですらも、発生源であるにも関わらず情報開示もしていません。
このような国に、北京五輪を開催させて良いのでしょうか??
北朝鮮に至っては、国連制裁すらも無視した行動に出ています。
同日19時25分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「<独自>北朝鮮、核・ミサイルの軍に新兵を集中投入」の題で次のように伝えました。
『【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮が朝鮮人民軍で核・ミサイル兵器を扱う戦略軍に新兵を集中投入している実態が、韓国の専門家の研究で分かった。旧来の陸海空軍への配置を抑える一方、新兵を経済建設にも動員。金正日(キム・ジョンイル)朝鮮労働党総書記の死去を受け、現総書記の金正恩(キム・ジョンウン)氏が最高権力を引き継いでから間もなく10年。北朝鮮軍の日本や韓国への脅威は増大し続けている。
韓国の民間組織「北朝鮮民主化ネットワーク」の金永煥(キム・ヨンファン)研究委員が北朝鮮内の協力者を通じて入手した今年の新兵募集に関する内部情報によると、新兵の約3分の1を戦略軍に配置するという。残る3分の1をアパート建設など土木工事を担う建設団に投入。従来の陸海空軍部隊への配置は3分の1に抑えるとされる。
金正恩氏は2011年12月の軍最高司令官就任以降、戦略軍拡充に力を入れてきた。韓国国防省は20年版国防白書で、戦略軍の兵力は1万人を超え配下のミサイル旅団数を9個から13個に増やしたと明らかにした。韓国軍の政策諮問委員を務める権泰煥(クォン・テファン)韓国国防外交協会長は「北朝鮮は在来兵器では米韓に追いつけず、核・ミサイルに集中するほかない」と指摘する。
金永煥氏は、北朝鮮には経済を圧迫してきた兵力維持のための軍事費を削減したい本音があるとみる。全兵力は約128万人と推算されるが、韓国の情報機関によると、北朝鮮は今年、男性で8~9年、女性で6~7年だった兵役期間を最長で2年短縮した。金永煥氏は、実質的には100万人を割り込んでいる可能性があるとも分析する。
金正恩氏は、対米交渉で制裁解除を勝ち取り、経済建設に集中する戦略を描いてきたが、19年2月のベトナム・ハノイでの米朝首脳再会談が物別れに終わり、急激な兵力削減は難しくなった。新兵の経済建設への動員は、全体の兵力規模をほぼ維持したまま、経済分野に人的資源を振り向ける苦肉の策ともいえそうだ。
一方で、有事に韓国を急襲するための特殊作戦軍に約20万人を擁し、サイバー攻撃の要員も約6800人に上るとされる。北朝鮮の軍事に詳しい柳東烈(ユ・ドンヨル)韓国自由民主研究院長は「余分な兵力を経済建設に回す半面、戦略軍や特殊作戦軍には精鋭を配置するエリート主義にシフトしている」と説明する。相次ぐ実験による新型ミサイルの多様化と合わせ、日韓への軍事的脅威はむしろ高まっている。』
北朝鮮は中露等と同じく、世界の脅威そのものです!!
更に、韓国ではあの「自称・外交の天才」文在寅大統領が、またまた無節操にTPPに加盟すると息巻いています。
自民党参議院議員の佐藤正久氏は同日、自身のツイッターで次のように強烈に批判しました。
『【韓国の現政権は厚顔無恥! TPP加盟申請の前に、日本指摘の輸出管理の是正が先→
韓国政府 TPPへの加入申請の方針。副首相が関連手続き開始と表明】
TPPは高い水準の経済ルール同盟、かつ日本含む批准8カ国の一カ国でも反対なら、加盟交渉に入れない。国内の運用体制の整備が先だ。呆れる』
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『自民党の安倍晋三元首相は13日夜のBS日テレ番組で、バイデン米政権が中国の人権問題への抗議として表明した来年2月の北京冬季五輪への「外交ボイコット」をめぐる日本政府の対応について「中国に対する政治的メッセージは日本がリーダーシップをとるべきだ。時を稼いでどういう利益があるのか。日本は結局、物事を決められないのではないかと(国際社会に)思われてはならない」と述べ、具体的な対応を早期に表明する必要があるとの認識を示した。
安倍氏は対中政策に関し、「中国とどう対応していくかが21世紀最大の課題だと首脳会談でも訴えてきた」と言及。「欧州は中国と(地理的に)遠いので人権状況や南シナ海、東シナ海で起こっていることはひとごとだ。でも、ひとごとではないとずっと(各国に)言ってきた」とも語った。その上で「日本の今までの主張とあまりにも乖離(かいり)することがあれば、今後日本の主張に耳を傾けてくれるかどうかだ」と話した。
一方、安倍氏は「今後成し遂げたいこと」として憲法改正と北朝鮮による拉致問題の解決を挙げた。改憲については「比較的リベラルな姿勢を持っている岸田文雄政権だからこそ可能性は高まった。私も側面支援していきたい」と期待を示した。
拉致問題に関しては「(第2次安倍政権が)7年8カ月あったのにもかかわらず問題を解決できなかったことは痛恨の極みだ。政府の一員ではないが、問題解決のために一議員として全力を尽くしたい」と強調した。』
正に、安倍晋三元首相の言われる通りです!!
改憲も、拉致問題も、そして北京五輪も、速やかなる行動や解決を進めねばなりません!!
自民党副総裁を務め反党行為で処分された山崎拓氏は中朝韓の悪辣で無節操な悪政と同じ事をした!!
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安倍晋三元首相
出典:安倍晋三元首相自身のツイッター
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