皆様、衆議院選挙は少なくとも、期日前投票はしましょう!!
筆者も、国政選挙に関しては、多忙のため期日前投票ですが・・・。
一方、今回の衆議院選挙では、その解散前から中露朝韓による挑発やミサイル発射などが続き、中露海軍の津軽海峡通過や南北朝鮮のSLBM発射などが続いています。
この厳しい現実に刮目せよ!!
日本の現在と未来のため、あなたの未来、御家族や地域の為にも、黙っている事は許されません!!
10月20日にzakzak by 夕刊フジが「米国が注視、民主主義陣営の“命運”かかる衆院選 日米同盟の分断、弱体化につながる「親中派」勢力拡大に警戒」の題で「加賀孝英 スクープ最前線」の特集・連載項目にて、次のように指摘しています。
『日本の同盟・友好国は、19日公示の衆院選(31日投開票)を注目している。米中対立が深まるなか、結果次第では、日本と米国、オーストラリア、インドによる戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」などの対中包囲網に、深刻な影響が出かねないからだ。
外務省関係者は「ジョー・バイデン米大統領を始め、ホワイトハウス、米政界は、日本の選挙を警戒している。それは、『親中派』勢力が伸びれば、『日米同盟の分断、弱体化につながる。結果、大喜びするのは中国や北朝鮮、ロシア』とみているからだ」という。
要は、「媚中・従北・反日・反米」姿勢で、朝鮮半島とアジアの安定を脅かしている韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権のような政治体制の出現を警戒しているのだ。
私(加賀)は、今回の選挙の焦点として、中国が卑劣にも強奪を企てている、わが国固有の領土、沖縄県・尖閣諸島の死守とともに、「台湾海峡危機」「台湾有事」の問題を挙げておきたい。
習近平国家主席は「台湾は、中国の核心的領土だ」「台湾統一(侵攻)を果たす」と公言し、軍部に、出撃命令一下、「即時発進、爆撃、蔡英文総統以下、台湾政府幹部を排除、台湾占領」という、緊急戦時体制維持を命令している。
何度でもいう。「台湾有事」は「日本有事」に直結する。台湾は、日本防衛の最重要地域だ。台湾防衛を、安全保障政策の最重要項目に挙げて、具体的に対処しているかを、投票の判断基準の1つにすべきだ。
日本が衆院選で政治空白となるなか、仰天情報を報告しておく。以下、日米情報当局関係者から入手した情報だ。
「CIA(中央情報局)は10月初め、中国、ロシア、イラン、パキスタンなどの現地工作員に、『工作員の正体を暴くデータ、リストが流出した。スパイ・協力者狩りが始まる』との緊急警告メッセージを発信した。米国は『中国の関与』を疑っている。オバマ政権時代(=バイデン氏は副大統領)には、極秘リストが中国に渡り、中国にいるCIA工作員と協力者が全滅した。中国は『反米軍事連合』を結成し、水面下では米国潰しを行い、すでに戦闘状態だ」
「中国軍は1日から5日にかけて、戦闘機や爆撃機など150機を台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入させて、台湾危機を起こした。習主席は9日、辛亥革命110周年記念大会でも、『(台湾の)統一という歴史的任務は必ず実現させる』と演説した。軍と人民の愛国熱に火をつけ、不動産バブル崩壊と習独裁体制に対する怒りをはね飛ばすつもりだ。次は、台湾危機、尖閣危機だ」
岸田文雄首相は、今回の衆院選を「未来選択選挙」と名付けた。
その通りだ。今回の選挙は、日本のみならず、自由と平和を守る民主主義陣営の命運がかかっている。判断を間違えてはいけない。
■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。』
正に、加賀孝英(かが・こうえい)氏のご指摘の通りです!!
自民党政調会長の高市早苗氏も、そのような厳しさを増す情勢を良く理解しています。
同日、同メディアが「高市早苗政調会長“怒涛の選挙遊説” 「党内屈指の保守派」として知名度…北ミサイルにも毅然コメント 夕刊フジ記者が公示日に密着」の題で次のように伝えました。
『自民党の高市早苗政調会長が、衆院選(31日投開票)でも強い存在感を発揮している。総裁選で「党内屈指の保守派」として知名度を高め、全国の選挙区から応援依頼が殺到しているのだ。公示日の19日は、東京や埼玉の選挙区を駆け回り、多くの聴衆が押し寄せた。怒濤(どとう)の1日に密着した。 (報道部・松村友二)
「北朝鮮が今朝、ミサイルらしきものを(日本海に)発射しました。官邸も防衛省も大変な状況です。日本の周りに存在するリスクに、しっかりと対処しなければ、私たちの命も暮らしも守れません」
高市氏は19日午前11時すぎ、雨のあがったJR綾瀬駅東口(東京都足立区)でマイクを握り、100人以上の聴衆に向かって、国民の生命と財産を守り抜く覚悟を訴えた。
聴衆からは、「そうだー」「頑張れー!」などと声が飛んだ。
高市氏は7日に、千葉県北西部を震源とする地震があり、東京23区でも震度5強の強い揺れを観測したことから、国土強靱(きょうじん)化の重要性も説明し、自らを「日本を守る高市早苗」と訴えた。
演説後には、集まった有権者らとの肘タッチや写真撮影に応じた。
記者が合間に意気込みを聞くと、こう語った。
「今日から選挙戦スタートです。12日間、全国を駆け回ります。1人でも多くの同志を勝たせたい」「ただ、(応援演説で地元入りできず)自分の選挙区がすごく心配」
高市氏は同日昼すぎ、東武スカイツリーラインの獨協大学前駅西口(埼玉県草加市)に姿を見せた。到着に気付いた聴衆の多くがカメラを向ける人気ぶりで、200人以上が演説に注目した。
「『いの一番(に駆け付けてくれた)』って紹介されたんやけど、2番目(=この日の2カ所目)」と、コテコテの関西弁で話すと、その気さくさに会場は大盛り上がり。
そのうえで、新型コロナウイルスの反省点として、日本のサプライチェーンの脆弱(ぜいじゃく)性を指摘し、「昨年1月時点で、マスクの7割は中国から輸入していた。注射器や人工呼吸器など(も不足した)。生活、医療、産業に必要な物資を、国内で調達できる態勢を作っていく。これが力強い日本を作る第一歩です」と訴えた。
野党共闘について、「立憲民主党と共産党が組んだが、旧民主党政権の『内政と外交の混乱』を繰り返してはいけない」と語ると、この日一番の拍手喝采を浴びた。
演説後には、人だかりができ、記念撮影だけでなく、即席のサイン会まで行われた。人々からは「高市さん見れたー」「写真撮れたー」といった声が聞かれた。
その後、JR桶川駅前(埼玉県桶川市)での応援演説を挟んで、同日午後5時すぎには、東京都江戸川区で、自民党候補の出陣式に参加した。
同区は、区域の7割以上が「海抜0メートル」のため、高市氏は防災に財源を充てる重要性を語った。
さらに、小松菜の発祥地であることを挙げ、農林水産技術の海外展開が投資になると訴えた。
すっかり、「選挙の顔」となった高市氏。6時間ほどで約100キロを移動した公示日だった。』
いいですね、いいですね!!
高市早苗さん、素晴らしいです!!
世界も日本の衆議院選に期待と注目をしています。
同日21時06分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「私はこうみる 衆院選 岸田政権、台湾有事で何をするのか 米ランド研究所上級政治研究員 ジェフリー・ホーナン氏」の題で「岸田新政権」の特集・連載項目にて、次のように指摘しています。
『岸田文雄首相は日米同盟にいかなる変化も示唆していない。米国からみれば非常に前向きな点だ。岸田政権は自衛隊の能力や米国との協力を強め、中国や北朝鮮の問題については強固な立場を取るだろうという期待が米国にはある。
敵基地攻撃能力や防衛費のGDP(国内総生産)比2%という自民党の公約は、「日本は先制攻撃能力を持つつもりだ」とか「防衛費を劇的に増加していく」というように人々の期待を高めていく。
しかし、公明党が連立与党の一翼を担っており、防衛費をすぐ2%に増額することはないといって差し支えない。敵基地攻撃能力に本気で取り組む前にやるべきことがある。
防衛には真剣だというサインを送るのは大事だが、この時点ではまだ非現実的だというシグナルなら、失望してしまう人々が米国にはいるだろう。
一方で、岸田氏は台湾に関するいかなる課題も後戻りさせていない。日韓関係では文在寅(ムン・ジェイン)大統領と対話していくという合図を送った。これは前向きな一歩だ。ただワシントンには、台湾有事の際に日本は何をしようと考えているのか、もっとはっきりさせてほしいという意見がある。
例えば、中国が台湾に侵攻したら、「日本は潜水艦を東シナ海に送るのか」とか「南西諸島にある地対艦ミサイルを使うのか」ということだ。米国は日本に明瞭さを求めている。なぜなら米国はこの戦闘を戦うのだし、十中八九、日本から出動して戦うのだし、日本も関与するのだから。
日本は台湾を国と認めていなくても、民主主義を共有する隣人だ。当局者やそのOBが対話をしていくことは非常に重要だ。米国の同盟諸国がもっと台湾と話をすれば、中国へのメッセージにもなる。
岸田氏には、派閥の支持があり政治的な基盤がある。世論的には、河野太郎氏のような絶大な人気はない。今回の総選挙は、国民が現実に党の顔として岸田氏をどう評価するかを見るうえで非常に重要。岸田氏の将来を決定づけるだろう。
(聞き手・ワシントン 渡辺浩生)』
このような厳しい国際情勢を鑑みれば、絶対的に岸田政権の政策方針を推進し、早期実現を後押しせねばなりません!!
自民党の高市早苗政調会長が怒濤の如く演説!!
中露や南北朝鮮等の脅威が高まる中で期待!!
日本を愛する人を当選させましょう!!
日本を卑下する極左反日の人は落選させましょう!!
10月19日、埼玉県内での衆議院選挙出陣式で演説する高市早苗政調会長(右)
出典:きかわだひとし(黄川田仁志)氏(前列左)自身のツイッター
『本日の出陣式では、高市早苗政調会長に愛のある激励をいただきました。
北朝鮮がまた弾道ミサイルを発射。国を守る体制づくり、1日も早く取り組まなければなりません。』
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筆者も、国政選挙に関しては、多忙のため期日前投票ですが・・・。
一方、今回の衆議院選挙では、その解散前から中露朝韓による挑発やミサイル発射などが続き、中露海軍の津軽海峡通過や南北朝鮮のSLBM発射などが続いています。
この厳しい現実に刮目せよ!!
日本の現在と未来のため、あなたの未来、御家族や地域の為にも、黙っている事は許されません!!
10月20日にzakzak by 夕刊フジが「米国が注視、民主主義陣営の“命運”かかる衆院選 日米同盟の分断、弱体化につながる「親中派」勢力拡大に警戒」の題で「加賀孝英 スクープ最前線」の特集・連載項目にて、次のように指摘しています。
『日本の同盟・友好国は、19日公示の衆院選(31日投開票)を注目している。米中対立が深まるなか、結果次第では、日本と米国、オーストラリア、インドによる戦略的枠組み「QUAD(クアッド)」などの対中包囲網に、深刻な影響が出かねないからだ。
外務省関係者は「ジョー・バイデン米大統領を始め、ホワイトハウス、米政界は、日本の選挙を警戒している。それは、『親中派』勢力が伸びれば、『日米同盟の分断、弱体化につながる。結果、大喜びするのは中国や北朝鮮、ロシア』とみているからだ」という。
要は、「媚中・従北・反日・反米」姿勢で、朝鮮半島とアジアの安定を脅かしている韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権のような政治体制の出現を警戒しているのだ。
私(加賀)は、今回の選挙の焦点として、中国が卑劣にも強奪を企てている、わが国固有の領土、沖縄県・尖閣諸島の死守とともに、「台湾海峡危機」「台湾有事」の問題を挙げておきたい。
習近平国家主席は「台湾は、中国の核心的領土だ」「台湾統一(侵攻)を果たす」と公言し、軍部に、出撃命令一下、「即時発進、爆撃、蔡英文総統以下、台湾政府幹部を排除、台湾占領」という、緊急戦時体制維持を命令している。
何度でもいう。「台湾有事」は「日本有事」に直結する。台湾は、日本防衛の最重要地域だ。台湾防衛を、安全保障政策の最重要項目に挙げて、具体的に対処しているかを、投票の判断基準の1つにすべきだ。
日本が衆院選で政治空白となるなか、仰天情報を報告しておく。以下、日米情報当局関係者から入手した情報だ。
「CIA(中央情報局)は10月初め、中国、ロシア、イラン、パキスタンなどの現地工作員に、『工作員の正体を暴くデータ、リストが流出した。スパイ・協力者狩りが始まる』との緊急警告メッセージを発信した。米国は『中国の関与』を疑っている。オバマ政権時代(=バイデン氏は副大統領)には、極秘リストが中国に渡り、中国にいるCIA工作員と協力者が全滅した。中国は『反米軍事連合』を結成し、水面下では米国潰しを行い、すでに戦闘状態だ」
「中国軍は1日から5日にかけて、戦闘機や爆撃機など150機を台湾の防空識別圏(ADIZ)に進入させて、台湾危機を起こした。習主席は9日、辛亥革命110周年記念大会でも、『(台湾の)統一という歴史的任務は必ず実現させる』と演説した。軍と人民の愛国熱に火をつけ、不動産バブル崩壊と習独裁体制に対する怒りをはね飛ばすつもりだ。次は、台湾危機、尖閣危機だ」
岸田文雄首相は、今回の衆院選を「未来選択選挙」と名付けた。
その通りだ。今回の選挙は、日本のみならず、自由と平和を守る民主主義陣営の命運がかかっている。判断を間違えてはいけない。
■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。』
正に、加賀孝英(かが・こうえい)氏のご指摘の通りです!!
自民党政調会長の高市早苗氏も、そのような厳しさを増す情勢を良く理解しています。
同日、同メディアが「高市早苗政調会長“怒涛の選挙遊説” 「党内屈指の保守派」として知名度…北ミサイルにも毅然コメント 夕刊フジ記者が公示日に密着」の題で次のように伝えました。
『自民党の高市早苗政調会長が、衆院選(31日投開票)でも強い存在感を発揮している。総裁選で「党内屈指の保守派」として知名度を高め、全国の選挙区から応援依頼が殺到しているのだ。公示日の19日は、東京や埼玉の選挙区を駆け回り、多くの聴衆が押し寄せた。怒濤(どとう)の1日に密着した。 (報道部・松村友二)
「北朝鮮が今朝、ミサイルらしきものを(日本海に)発射しました。官邸も防衛省も大変な状況です。日本の周りに存在するリスクに、しっかりと対処しなければ、私たちの命も暮らしも守れません」
高市氏は19日午前11時すぎ、雨のあがったJR綾瀬駅東口(東京都足立区)でマイクを握り、100人以上の聴衆に向かって、国民の生命と財産を守り抜く覚悟を訴えた。
聴衆からは、「そうだー」「頑張れー!」などと声が飛んだ。
高市氏は7日に、千葉県北西部を震源とする地震があり、東京23区でも震度5強の強い揺れを観測したことから、国土強靱(きょうじん)化の重要性も説明し、自らを「日本を守る高市早苗」と訴えた。
演説後には、集まった有権者らとの肘タッチや写真撮影に応じた。
記者が合間に意気込みを聞くと、こう語った。
「今日から選挙戦スタートです。12日間、全国を駆け回ります。1人でも多くの同志を勝たせたい」「ただ、(応援演説で地元入りできず)自分の選挙区がすごく心配」
高市氏は同日昼すぎ、東武スカイツリーラインの獨協大学前駅西口(埼玉県草加市)に姿を見せた。到着に気付いた聴衆の多くがカメラを向ける人気ぶりで、200人以上が演説に注目した。
「『いの一番(に駆け付けてくれた)』って紹介されたんやけど、2番目(=この日の2カ所目)」と、コテコテの関西弁で話すと、その気さくさに会場は大盛り上がり。
そのうえで、新型コロナウイルスの反省点として、日本のサプライチェーンの脆弱(ぜいじゃく)性を指摘し、「昨年1月時点で、マスクの7割は中国から輸入していた。注射器や人工呼吸器など(も不足した)。生活、医療、産業に必要な物資を、国内で調達できる態勢を作っていく。これが力強い日本を作る第一歩です」と訴えた。
野党共闘について、「立憲民主党と共産党が組んだが、旧民主党政権の『内政と外交の混乱』を繰り返してはいけない」と語ると、この日一番の拍手喝采を浴びた。
演説後には、人だかりができ、記念撮影だけでなく、即席のサイン会まで行われた。人々からは「高市さん見れたー」「写真撮れたー」といった声が聞かれた。
その後、JR桶川駅前(埼玉県桶川市)での応援演説を挟んで、同日午後5時すぎには、東京都江戸川区で、自民党候補の出陣式に参加した。
同区は、区域の7割以上が「海抜0メートル」のため、高市氏は防災に財源を充てる重要性を語った。
さらに、小松菜の発祥地であることを挙げ、農林水産技術の海外展開が投資になると訴えた。
すっかり、「選挙の顔」となった高市氏。6時間ほどで約100キロを移動した公示日だった。』
いいですね、いいですね!!
高市早苗さん、素晴らしいです!!
世界も日本の衆議院選に期待と注目をしています。
同日21時06分に産経新聞 THE SANKEI NEWSが「私はこうみる 衆院選 岸田政権、台湾有事で何をするのか 米ランド研究所上級政治研究員 ジェフリー・ホーナン氏」の題で「岸田新政権」の特集・連載項目にて、次のように指摘しています。
『岸田文雄首相は日米同盟にいかなる変化も示唆していない。米国からみれば非常に前向きな点だ。岸田政権は自衛隊の能力や米国との協力を強め、中国や北朝鮮の問題については強固な立場を取るだろうという期待が米国にはある。
敵基地攻撃能力や防衛費のGDP(国内総生産)比2%という自民党の公約は、「日本は先制攻撃能力を持つつもりだ」とか「防衛費を劇的に増加していく」というように人々の期待を高めていく。
しかし、公明党が連立与党の一翼を担っており、防衛費をすぐ2%に増額することはないといって差し支えない。敵基地攻撃能力に本気で取り組む前にやるべきことがある。
防衛には真剣だというサインを送るのは大事だが、この時点ではまだ非現実的だというシグナルなら、失望してしまう人々が米国にはいるだろう。
一方で、岸田氏は台湾に関するいかなる課題も後戻りさせていない。日韓関係では文在寅(ムン・ジェイン)大統領と対話していくという合図を送った。これは前向きな一歩だ。ただワシントンには、台湾有事の際に日本は何をしようと考えているのか、もっとはっきりさせてほしいという意見がある。
例えば、中国が台湾に侵攻したら、「日本は潜水艦を東シナ海に送るのか」とか「南西諸島にある地対艦ミサイルを使うのか」ということだ。米国は日本に明瞭さを求めている。なぜなら米国はこの戦闘を戦うのだし、十中八九、日本から出動して戦うのだし、日本も関与するのだから。
日本は台湾を国と認めていなくても、民主主義を共有する隣人だ。当局者やそのOBが対話をしていくことは非常に重要だ。米国の同盟諸国がもっと台湾と話をすれば、中国へのメッセージにもなる。
岸田氏には、派閥の支持があり政治的な基盤がある。世論的には、河野太郎氏のような絶大な人気はない。今回の総選挙は、国民が現実に党の顔として岸田氏をどう評価するかを見るうえで非常に重要。岸田氏の将来を決定づけるだろう。
(聞き手・ワシントン 渡辺浩生)』
このような厳しい国際情勢を鑑みれば、絶対的に岸田政権の政策方針を推進し、早期実現を後押しせねばなりません!!
自民党の高市早苗政調会長が怒濤の如く演説!!
中露や南北朝鮮等の脅威が高まる中で期待!!
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10月19日、埼玉県内での衆議院選挙出陣式で演説する高市早苗政調会長(右)
出典:きかわだひとし(黄川田仁志)氏(前列左)自身のツイッター
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北朝鮮がまた弾道ミサイルを発射。国を守る体制づくり、1日も早く取り組まなければなりません。』
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